我孫子市の川村学園女子大学内に設置している「市情報発信コーナー」で、本年度実施した授業「地域活性マネジメント論」の様子を紹介しています。
パネルには、10月に手賀沼公園ほかで行ったフィールドワークと、12月の成果発表会について、写真をたくさん使用し、学生たちの目に留まりやすい工夫をしています。
　また、同じパネルを市役所の廊下にも設置し、大学との連携事業の成果を庁内でもPRしています。
(写真上：情報発信コーナー、写真下：市役所2階廊下壁面)

～「地域活性マネジメント論（我孫子市×川村学園女子大学 連携事業）」～　2022年9月～12月　
川村学園女子大学 生活創造悪部 生活文化学科　藤原教授　
我孫子市企画総務部 企画課と秘書広報課あびこの魅力発信室 2課の職員が、市の現状とシティプロモーション事業について講義。

◇フィールドワークin 我孫子市　 2022年10月8日(土)
●同授業は、昨年度に引き続き2回目の連携で、フィールドワークは初の試み。
フィールドワークは、学生らが市内の観光地を訪れ、来訪者にアンケートするなどの現地調査を通じて、若者目線での市の魅力発信に繋げることを目的に実施。

【ルート：我孫子駅～手賀沼公園】
我孫子駅⇒アビシルベ⇒嘉納治五郎別荘跡⇒志賀直哉書斎跡⇒白樺文学館⇒生涯学習センターアビスタ⇒駅　

◇地域活性マネジメント論成果発表会　2022年12月20日(火)
～学生3グループ発表～
①手賀沼公園フィールドワーク結果
②市情報発信コーナーの周知と活用
③SNSを利用した情報発信

①手賀沼公園フィールドワーク結果
家族連れを中心に公園が幅広い年代に楽しまれ、各年代の楽しめる“何か”が公園にある。

②市情報発信コーナーの周知と活用
61.3％➡86.6％　学生「市を身近に感じるようになった」と回答。Xmasリニューアルの成果が現れた

③SNSを利用した情報発信
若者に支持されているInstagramを活用