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足にまつわるお話を日替わりでお届けしています。皆様の健康のお役に立てていただけたら嬉しいです。


足の裏に出来たタコが痛い。皮膚科で液体窒素を受けてタコをなくした。
これでひと安心ですが、この後が大切です。

そもそもなぜタコができたか？？それは摩擦量が大きいから、体がガードしようとして皮膚を厚くしたんです。外からの力が関係しています。打撲は一発ガツンと強い外力を受けますが、タコはジックリ時間をかけて外力を受け続けます。

靴が原因で時間をかけて出来たのか、歩き方が原因で繰り返しの外力で出来たのか、また別の何かが考えられるか？？それが分かってしまえば、改善策ができると思います。

靴に疑いがあれば、靴のサイズを適切なものにして（ちゃんと測定しましょう）、靴の履き方、紐の結び方で改善を図ります。

足の裏のタコでしたら、おそらく歩き方が原因です。踏み込んだ際に、一点に荷重がかかり、最後にそこで地面を蹴る。この外力を繰り返すと、体は足を守ろうと皮ふを厚くします。それがタコになります。
なぜ踏み込んでしまうか？それは前重心の歩き方になっているからです。正しい重心で歩けば、踏み込んで蹴る動作がなくなります。タコは出来なくなります。ウオノメの改善も同じ要領です。

繰り返すタコやウオノメをどうにかしたいときは、重心が前に行かないように気を付けましょう。詳しくはいつでもご連絡くださいね。

皆様の足が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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足のケアセンター船橋