いつもご覧いただき、ありがとうございます。
足にまつわるお話を日替わりでお届けしています。皆様の健康のお役に立てていただけたら嬉しいです。

千葉県でも先日の大雪、そしてその後の強い寒気で道路が凍結しているところが多いです。
皆様、十分お気をつけいただけたらと思います。

足のお悩みがない方も、路面が凍っている時は「歩き方」気をつけてください。
普通に歩くと、ほとんどの方は後ろ足の指で地面を蹴って歩きます。凍った路面でそれをやりますと、蹴った足がスリップします。同時に前重心ですので、軸脚側の指でもスリップします。両足ともに滑りやすい状態ということです。

そこでやってほしい歩き方が、行進するように歩いてみてください。小学校の運動会でやっていた、あの歩き方です。ただし、あまりにも脚を挙げると逆にバランスも崩しますし、見た目も危ない人になってしまいますので、ほどほどに挙げてください。着地は指先から足裏、もしくは足裏で着地してください。ペンギン歩きというものに似ているかもしれませんね！

実は外反母趾が痛い時も、この歩き方をすると痛みが治まります。親指への負担が大きいのは、さきほどのスリップする理屈と同じです。

凍った路面での転倒防止、そして外反母趾防止策として、ぜひ皆様もやってみてください。
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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ご自身の姿勢をまず正したい、首や腰・足を根本からどうにかしたい・・・という方は当センターではトライアルコースというものをご用意しております。

1,980円でお試しいただけます。ぜひ気軽にお問合せください。お子様はキッズコースをご用意しております。


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皆様の健康にお役に立てますように！
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足のケアセンター船橋