ブログ No.13907 について
腰の痛み改善は足から??【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
足にまつわるお話を日替わりでお届けしています。皆様の健康のお役に立てていただけたら嬉しいです。
寒暖差が大きいことから、ギックリ腰が増えているとのニュースがありました。
ギックリ腰は「急性腰痛」といいます。腰の筋肉や靭帯を一瞬・もしくはジワジワと傷めてしまい、強烈な痛みに悩まされるものです。「魔女の一撃」という別名もあります。
私自身もギックリ経験者です。スポーツジムにてベンチプレスで調子に乗り、バーベルを持ち上げようと力を入れた瞬間、絵に描いたようなギックリ腰をやったことがあります。しばらくは夜寝るのもつらかったです・・・。
ギックリ腰になってしまったら、まずアイシング、コルセットなどで腹圧をかけて固定します。
更に整骨院などで腰の施術を受けると、早く良くなると思います。
でもそれで安心してはいけません。ギックリ腰が起きたということは、普段からその場所に負担がかかっているという合図です。立位になった際、鏡などでお身体を横からみてください。腰を突き出すように立っていませんか??正しい姿勢は、腰や首に負担がかからないように体は出来ています。
感覚的に「私は猫背だから・・・」と思ってらっしゃる方が多いと思います。しかし実際に立位になったところを横から観察しますと、体を前側に曲げるように立っている方はほとんどおりません。だいたいは、腰を突き出しています。腰を突き出しているので、腰の部分には強い剪断力がかかります。これにより筋肉などの軟部組織が圧迫して縮んでしまうのです。そしてある時の動作で、固まった筋肉・靭帯が無理やり伸ばされてギックリ腰になります。実は日頃から真っすぐに立つには、足の意識が大切です。
足の前側に荷重がかかると、腰を反らさざるを得ません。スネの真下(カカト方面)に重心を置くようにすると、多数ある足の骨の間隔が締まって安定します。
では、やってみましょう!まずは先ほどのように鏡の横(ガラスでもいいです)に立ってみてください。外くるぶし→膝の真ん中→骨盤の真ん中(大転子)→肩の真ん中(肩峰)が一直線になるようにしましょう。できなくても、そこに近づくようにしてみてください。それだけで腰への負担が大きく減ります。腰が反ってしまうという場合は、軽くお辞儀をして顔を挙げてリラックスしてみましょう。
日本は超高齢化に突入します。健康寿命を伸ばすために、まずは今の痛みをなくす努力をすることから始めましょう。
足を正せばお身体が変わります。
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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ご自身の姿勢をまず正したい、首や腰・足を根本からどうにかしたい・・・という方は当センターではトライアルコースというものをご用意しております。
1,980円でお試しいただけます。ぜひ気軽にお問合せください。お子様はキッズコースをご用意しております。
足のことで共感、質問疑問、情報などありましたらお気軽にご連絡ください。
皆様の健康にお役に立てますように!
足のケアセンター船橋
足にまつわるお話を日替わりでお届けしています。皆様の健康のお役に立てていただけたら嬉しいです。
寒暖差が大きいことから、ギックリ腰が増えているとのニュースがありました。
ギックリ腰は「急性腰痛」といいます。腰の筋肉や靭帯を一瞬・もしくはジワジワと傷めてしまい、強烈な痛みに悩まされるものです。「魔女の一撃」という別名もあります。
私自身もギックリ経験者です。スポーツジムにてベンチプレスで調子に乗り、バーベルを持ち上げようと力を入れた瞬間、絵に描いたようなギックリ腰をやったことがあります。しばらくは夜寝るのもつらかったです・・・。
ギックリ腰になってしまったら、まずアイシング、コルセットなどで腹圧をかけて固定します。
更に整骨院などで腰の施術を受けると、早く良くなると思います。
でもそれで安心してはいけません。ギックリ腰が起きたということは、普段からその場所に負担がかかっているという合図です。立位になった際、鏡などでお身体を横からみてください。腰を突き出すように立っていませんか??正しい姿勢は、腰や首に負担がかからないように体は出来ています。
感覚的に「私は猫背だから・・・」と思ってらっしゃる方が多いと思います。しかし実際に立位になったところを横から観察しますと、体を前側に曲げるように立っている方はほとんどおりません。だいたいは、腰を突き出しています。腰を突き出しているので、腰の部分には強い剪断力がかかります。これにより筋肉などの軟部組織が圧迫して縮んでしまうのです。そしてある時の動作で、固まった筋肉・靭帯が無理やり伸ばされてギックリ腰になります。実は日頃から真っすぐに立つには、足の意識が大切です。
足の前側に荷重がかかると、腰を反らさざるを得ません。スネの真下(カカト方面)に重心を置くようにすると、多数ある足の骨の間隔が締まって安定します。
では、やってみましょう!まずは先ほどのように鏡の横(ガラスでもいいです)に立ってみてください。外くるぶし→膝の真ん中→骨盤の真ん中(大転子)→肩の真ん中(肩峰)が一直線になるようにしましょう。できなくても、そこに近づくようにしてみてください。それだけで腰への負担が大きく減ります。腰が反ってしまうという場合は、軽くお辞儀をして顔を挙げてリラックスしてみましょう。
日本は超高齢化に突入します。健康寿命を伸ばすために、まずは今の痛みをなくす努力をすることから始めましょう。
足を正せばお身体が変わります。
皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆
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ご自身の姿勢をまず正したい、首や腰・足を根本からどうにかしたい・・・という方は当センターではトライアルコースというものをご用意しております。
1,980円でお試しいただけます。ぜひ気軽にお問合せください。お子様はキッズコースをご用意しております。
足のことで共感、質問疑問、情報などありましたらお気軽にご連絡ください。
皆様の健康にお役に立てますように!
足のケアセンター船橋