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足にまつわるお話を日替わりでお届けしています。皆様の健康のお役に立てていただけたら嬉しいです。

皆様の足の小指は、真っすぐですか？？捻じれていませんでしょうか？？
捻じれても特に害はなさそうですが、実際はどうでしょうか？？

ある程度の年齢になりますと、ちょっとの油断で転倒してしまうことがあります。
理由はいろいろあると思いますが、要因のひとつとして足の指の握力不足があります。

指の力が低下すると、地面を把持することができずバランスを崩しやすくなります。足の指は１０本ともにしっかりと接地していなければなりません。足の裏全体の面積を１００％とすると、接地する部分は６５～７０％がベスト。指が１本でも接地していないことで、この％は当然低下します。接地面積が少なければバランスが悪くなりお身体への負担が増えます。するとお身体の各部位で不具合が起こり、それはやがて変形性関節症となり、様々な不具合が発生します。

小指がクリンとしていれば、地面を把持することが難しくなります。その為前述したように、お身体への悪い影響が発生します。足の小指が接地していないと、お身体への影響がご理解いただけたと思います。

では、なぜ小指がクリンとしてしまうのか？これは靴の履き方にも問題があります。正しいサイズで、正しく履きませんと、靴の中で足が動きます。これは無意識の動きです。その動きによって、浮指・屈み指、寝指・・・など様々な変形が出現します。そして靴から一番圧迫を受けやすいのが、小指だというのも想像できると思います。

改善策としまして、まずは靴を正しく履きましょう。靴を履いたら、カカトを地面にトントンします。これで靴の後ろに足を詰めます。そして一番上のヒモはギュッと結びましょう。すると足が中で動きません。

捻じれてしまった小指は、よくマッサージをしてあげましょう。引っ張って、クリクリ回旋させるなど動きとつけてあげてください。パッと治るものではありません。少しづつ良くしていきましょう。

足を正せば、お身体も変わります。皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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1,980円でお試しいただけます。ぜひ気軽にお問合せください。お子様はキッズコースをご用意しております。

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足のケアセンター船橋