ブログ No.2307 について
10月20日(日)申込締切!旧武者小路実篤邸跡 特別公開
武者小路実篤が我孫子に住まいを構えたのは大正5年(1916年)で、志賀直哉や柳宗悦と交流を通じて思索を深め、大正7年(1918年)には「新しき村」の発会式を旧武者小路実篤邸跡(千葉県我孫子市)で執り行い、宮崎県日向へ旅立って行きました。
現在、実篤邸跡に残る建物は、大正時代の建物を模して戦後建てられたものですが、庭から斜面林の景観と相まって、当時の我孫子をしのぶことができる数少ない場所となっています。
昨年好評をいただいた特別公開を今年も三協フロンテアグループ(所有者)の協力を得て開催することになりました。
旧武者小路実篤邸跡を紹介するパネル展示や川村学園女子大学学生が大正時代のレシピを参考に商品開発した「川女の漬物とお茶セット」を配布。
邸内には「文豪の部屋」が再現され、外では白樺派のカレー(レトルトパック)や白樺派グッズの販売も行われます。
白樺派の文人たちを惹きつけて止まなかった「我孫子の原風景」を感じていただけたらと思います。
◉日時:2019年 11月22日(金), 23日(土)
◉費用:500円(保険料・記念品代含む) ※事前申込制
※八景歩きツアーは上記に加え、白樺文学館入館料(団体料金240円)が別途かかります
◉会場:旧武者小路実篤邸跡(千葉県我孫子市船戸2-21-9) ※駐車場なし
※申込は10月20日(日)まで [時間・申込方法等詳細は下記URLにて]
https://www.abikoinfo.jp/mushanokouji-release/
現在、実篤邸跡に残る建物は、大正時代の建物を模して戦後建てられたものですが、庭から斜面林の景観と相まって、当時の我孫子をしのぶことができる数少ない場所となっています。
昨年好評をいただいた特別公開を今年も三協フロンテアグループ(所有者)の協力を得て開催することになりました。
旧武者小路実篤邸跡を紹介するパネル展示や川村学園女子大学学生が大正時代のレシピを参考に商品開発した「川女の漬物とお茶セット」を配布。
邸内には「文豪の部屋」が再現され、外では白樺派のカレー(レトルトパック)や白樺派グッズの販売も行われます。
白樺派の文人たちを惹きつけて止まなかった「我孫子の原風景」を感じていただけたらと思います。
◉日時:2019年 11月22日(金), 23日(土)
◉費用:500円(保険料・記念品代含む) ※事前申込制
※八景歩きツアーは上記に加え、白樺文学館入館料(団体料金240円)が別途かかります
◉会場:旧武者小路実篤邸跡(千葉県我孫子市船戸2-21-9) ※駐車場なし
※申込は10月20日(日)まで [時間・申込方法等詳細は下記URLにて]
https://www.abikoinfo.jp/mushanokouji-release/