ブログ No.4731 について
~市民の力で~柔道の創始者「嘉納治五郎の銅像」建立
我孫子市のシンボル手賀沼を眼下に望む天神山緑地に国内7体目として、柔道の創始者嘉納治五郎の銅像が建立されました。我孫子の文化を守る会を中心に2年かけ市民の力で実現した嘉納の銅像への想いとは・・・動画を我孫子市YouTube公式チャンネルで公開しました。
▼チバテレ シャキット!あびこナビ7月「~市民の力~嘉納治五郎 銅像建立」
https://www.youtube.com/watch?v=n90x-PwJ2PY
銅像は「東洋のロダン」とされる彫刻家、朝倉文夫(1883~1964年)が制作した和服姿の立像で、東京都台東区が所有する銅像の石こう原型から作られた。講道館や同区役所などに同じ型の銅像が現存しており、我孫子市は7カ所目。身長160センチ足らずだったとされる嘉納だが、銅像は高さ約2・14メートル、台座を含めると高さは約3メートルに及び、高台の別荘跡から南側の手賀沼を眺めるように建てられた。
建立は、我孫子の文化を守る会(会長:美崎大洋氏)を中心に、会の呼びかけに応じた市民有志の募金により実現しました。
手賀沼を望む天神山緑地に建つ銅像脇の東屋には、「『力(つとむ)レバ必ズ達す』という嘉納師範の言葉が掲げされています。同会長は、銅像を通じて、嘉納治五郎と我孫子の深い繋がりのあることを後世に残せれば」と、話しています。
▼チバテレ シャキット!あびこナビ7月「~市民の力~嘉納治五郎 銅像建立」
https://www.youtube.com/watch?v=n90x-PwJ2PY
銅像は「東洋のロダン」とされる彫刻家、朝倉文夫(1883~1964年)が制作した和服姿の立像で、東京都台東区が所有する銅像の石こう原型から作られた。講道館や同区役所などに同じ型の銅像が現存しており、我孫子市は7カ所目。身長160センチ足らずだったとされる嘉納だが、銅像は高さ約2・14メートル、台座を含めると高さは約3メートルに及び、高台の別荘跡から南側の手賀沼を眺めるように建てられた。
建立は、我孫子の文化を守る会(会長:美崎大洋氏)を中心に、会の呼びかけに応じた市民有志の募金により実現しました。
手賀沼を望む天神山緑地に建つ銅像脇の東屋には、「『力(つとむ)レバ必ズ達す』という嘉納師範の言葉が掲げされています。同会長は、銅像を通じて、嘉納治五郎と我孫子の深い繋がりのあることを後世に残せれば」と、話しています。