ちばとぴ!タウン
ちばとぴ!タウン

ブログ No.13918 について

足の親指の痛み~母指種子骨障害【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院 西船橋1分】

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
足にまつわるお話を日替わりでお届けしています。皆様の健康のお役に立てていただけたら嬉しいです。

歩くと足の親指が痛い・・・この場合疑うのは、外反母趾・痛風・強鋼母趾・タコ・巻き爪・細菌性、そして母指種子骨障害というものがあります。

親指の裏には豆状の骨がふたつあります。これは足の親指を動かす腱の「てこの作用」を助ける役割があります。この豆状の骨が炎症を起こして痛みを発することがあります。前重心で歩くと、足の親指を地面に強く圧迫することになります。そして地面から足が離れる際に、親指で強く地面を蹴ると、種子骨に強いダメージを与えます。

しゃがみ込む仕事が多い、保育士さんなどもこの種子骨が地面にダイレクトに当たりますので、種子骨障害になりやすいです。あまりにも繰り返されると、種子骨が潰れて骨折をすることもあります。

足の親指裏、母指球のあたりで局所的に痛い時は、この種子骨を疑います。また、指を強制的に反らした時にも痛みが出ます。痛みがあるときは、まずアイシングをしてください。炎症が起こりますと熱を持ちますので、冷やします。そしてテーピングやサポーターでフォローするのもいいのですが、そもそも親指に負担がかかっていることが原因です。ですので、負担がかからないようにしないといけません。

前重心になると、土踏まずが潰れて足の指が上がります。種子骨が剥き出しになり、地面と当たりやすくなります。まずは重心をカカトに持ってくることが大事です。カカトに重心が来ると、足裏のアーチが出来て指も降ります。クッションが効くようになります。

普通に歩いてしまいますと、地面に圧迫させてしまいます。ポイントは腿(もも)を挙げるようにして歩きます。そうすると、踏み込まない、蹴らないので種子骨への負担が減ります。

種子骨障害でお悩みの方はぜひやってみてくださいね。
足を正せばお身体が変わります。

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます!最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ご自身の姿勢をまず正したい、首や腰・足を根本からどうにかしたい・・・という方は当センターではトライアルコースというものをご用意しております。

1,980円でお試しいただけます。ぜひ気軽にお問合せください。お子様はキッズコースをご用意しております。

足のことで⁡共感、質問疑問、情報などありましたらお気軽にご連絡ください。
皆様の健康にお役に立てますように!

足のケアセンター船橋

このブログについて
当サイトの運営へ送信いたします

必須

必須


必須

千葉の地域情報サイトと言えば?(答え:ちばとぴ)


本サービスは256bitのSSL暗号化通信に対応しています。