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我孫子市白樺文学館「我孫子築窯80周年記念 河村蜻山展」

陶芸家河村蜻山(かわむらせいざん)(1890-1967)は、1938(昭和13年)~1954(昭和29)年に鎌倉に窯を移すまでの16年間を、三樹荘(旧柳宗悦邸)に暮らし、作陶活動を展開した我孫子ゆかりの人物です。
蜻山は、小学校での陶芸指導など地域との交流や、ジャーナリスト杉村楚人冠との交流から陶器製の句碑を制作するなど、我孫子ゆかりの人物としてのエピソードも残っています。
三樹荘は、大正時代、柳宗悦との交流を通して陶芸家バーナード・リーチが窯を築いた場所であり、前年度のバーナード・リーチ展に続く、三樹荘に集う人々の魅力に迫る展覧会です。
京都、我孫子、鎌倉の各時代を概観し、多彩な蜻山作品を展示しています。
動画では、学芸員の稲村さんが今回の展示概要をわかりやすく解説しています。


我孫子市白樺文学館「我孫子築窯80周年年記念 河村蜻山展(後期)」
◉期日:2018年11月1日(木)~2019年1月27日(日)
◉会場:我孫子市白樺文学館(千葉県我孫子市緑2-11-8)
◉開館時間:9:30~16:30(入館は16:00まで)
◉休館日:月曜日(祝日の場合は開館し、直後の平日が休館)年末年始(12月29日~1月3日)
◉入館料:一般 300円 / 高校生・大学生 200円
◉問合せ:我孫子市白樺文学館 TEL 04-7185-2192

https://youtu.be/wW4FCEgYlmU

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