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「こども県展」創造力豊か作品一堂に 12月4〜16日、千葉県立美術館 【平成30(2018)年】

 小中学生を対象にした千葉県内最大規模の絵画公募展「第63回こども県展(県児童生徒美術展覧会)」(千葉日報社主催、県教委など後援)が12月4日、千葉市中央区の県立美術館で開幕しました。特別賞や特選などの優秀作品計8741点を展示。豊かな創造力と感性がきらりと光る作品がそろっています。

 入場無料。16日まで。

 同展は次代を担う子どもたちの個性を育むことを目的に毎年開催。今回は県内の小中学校計692校から10万5614点の応募があり、地区審査、中央審査を経て特別賞54点や特選150点などが決まりました。

 最高賞の県知事賞に輝いた大網白里市立季美の森小1年、川原廉太郎君の作品「かっこいいうし」は堂々とした牛を伸び伸びと描いた力作。同じく県知事賞の習志野市立第三中3年、伊東佑里子さんの「”角”を生やす」は少女と羊という相反する世界の対比でタイトルを見事に表現しました。

 小学生の入選作品は多数のため2部制で展示(1~3年生が4~9日、4~6年生が11~16日)。特別賞・特選・準特選と中学生の入選作品は会期中展示されます。月曜日休館。

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