ふるさとイベント大賞の最高賞「内閣総理大臣賞」に我孫子市『ジャパンバードフェスティバル』輝く！

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2021/2/17


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以下は 3 年前に書かれた内容です

2019年11月に2日間に渡り我孫子市で開催された、日本最大級の鳥の祭典『ジャパンバードフェスティバル２０１９』が、「第２５回ふるさとイベント大賞」で最高賞の内閣総理大臣賞に輝きました。
　県内の自治体が最高賞を受賞するのは、同市が初めてです。

ふるさとイベント大賞は、一般財団法人地域活性化センターが主催、全国各地で開催されている地域の活力を生み出すイベントの中から特に優れたものを表彰し、全国に向けて紹介することで、ふるさとイベントの更なる発展を応援することを目的としています。
　今年の第２５回は、全国で１２５件の応募がありました。その中で、我孫子市の鳥をテーマにしたイベントは、来場者数、出展数ともに国内で最大級であり国際的な繋がりもあること、大人から子どもまで楽しめるイベントで、地域の交流や環境保全意識の向上にも寄与していることなどが高く評価され、最高賞を受賞しました。
　ジャパンバードフェスティバルは、平成１３年に始まり、昨年第２０回を迎えた国内最大級の鳥の祭典です。19年は、約4万人が来場し、関東・北海道など国内各地を始め、海外からは、台湾、モンゴル、タイ、フィリピンなど7つの国・地域からも愛鳥家などが参加する国際的な催しとなっています。
　表彰式は、令和３年３月４日（木）オンライン開催され、その様子は、地域づくりＴＶのYouTubeLiveで配信されます