ロッテ マリンで通算1000勝まであと4勝!前半戦残り4試合。4戦4勝ちで決められるか?
2005
2021/7/7 更新
以下は 3 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズは7月6日にZOZOマリンスタジアムで開催された福岡ソフトバンク戦を11対3で勝利したことで、ZOZOマリンスタジアム(千葉マリンスタジアム時代からの92年4月7日ダイエー戦から)での通算勝利数が996勝となり、ZOZOマリンスタジアム通算1,000勝まであと4勝となった。
1,000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で996勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を、マリーンズの勝利後に球場マリンビジョンで放映中。7月6日の996勝達成時には試合後にエース黒木知宏がルーキー松坂大輔に投げ勝ち2対0で勝利した1999年4月21日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム通算205勝目)を放送した。
場内アナウンス担当 谷保恵美さんは「ライオンズの怪物ルーキー松坂大輔選手が初めてマリンに登場する日、マリーンズファンは『われらがジョニー黒木選手は負けないぞ!』という意気込みでしたから、球場は満員札止めとなり凄い熱気に包まれ、本当にワクワクした試合になったことを今も昨日の事のように覚えています。0対0で迎えた六回裏に4番初芝清選手が松坂選手からレフトスタンドにホームラン。エースの黒木知宏選手が投げ勝ち、4番がホームランで決めたマリーンズの誇らしい試合でした。今回、そんな松坂選手の引退をニュースで知りました。マウンドから感じる闘志、エネルギーは放送室でマイクを持つ私にまで伝わってくるような感じがする素晴らしい投手でした。本当にお疲れ様でした。松坂さんのお名前をコール出来た日々は私にとっても素晴らしい想い出となっています」とコメントした。
1,000勝までのカウントアップ記念企画として、場内アナウンス担当31年目で996勝の全試合に立ち会っている谷保恵美さんが選んだ「記憶に残る勝利試合」のハイライト動画を、マリーンズの勝利後に球場マリンビジョンで放映中。7月6日の996勝達成時には試合後にエース黒木知宏がルーキー松坂大輔に投げ勝ち2対0で勝利した1999年4月21日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム通算205勝目)を放送した。
場内アナウンス担当 谷保恵美さんは「ライオンズの怪物ルーキー松坂大輔選手が初めてマリンに登場する日、マリーンズファンは『われらがジョニー黒木選手は負けないぞ!』という意気込みでしたから、球場は満員札止めとなり凄い熱気に包まれ、本当にワクワクした試合になったことを今も昨日の事のように覚えています。0対0で迎えた六回裏に4番初芝清選手が松坂選手からレフトスタンドにホームラン。エースの黒木知宏選手が投げ勝ち、4番がホームランで決めたマリーンズの誇らしい試合でした。今回、そんな松坂選手の引退をニュースで知りました。マウンドから感じる闘志、エネルギーは放送室でマイクを持つ私にまで伝わってくるような感じがする素晴らしい投手でした。本当にお疲れ様でした。松坂さんのお名前をコール出来た日々は私にとっても素晴らしい想い出となっています」とコメントした。
以上は 3 年前に書かれた内容です