我孫子市の新たな幹線道路「手賀沼公園・久寺家線」開通
2022/4/26
以下は 2 年前に書かれた内容です
開通を祝う市長(くす玉左)と関係者、手賀沼のうなきちさん(写真左端)
我孫子市、手賀沼沿いの「手賀沼ふれあいライン」と国道6号線とを南北に結ぶ幹線「都市計画道路3・4・14号手賀沼公園・久寺家線(1,270m)」の全線開通を祝う式典が24日開かれました。
式典では、市長はじめ関係者と、市マスコットキャラクター“手賀沼のうなきちさん”らが、くす玉を割って開通を祝いました。
式典では、市長はじめ関係者と、市マスコットキャラクター“手賀沼のうなきちさん”らが、くす玉を割って開通を祝いました。
待望の幹線道路全線開通で交通円滑化
手賀沼公園・久寺家線(画像中央の大通り)
手賀沼公園・久寺家線は、片側1車線で、両側に3.5メートルの歩道があり、街路灯が整備されています。同線の開通で、国道6号から市のシンボル手賀沼公園方面への車両の流れが円滑になるほか、広い歩道で歩行者の安全も確保されています。
従来は、道路幅の狭い公園坂通りから、手賀沼ふれあいラインに出る必要がありましたが、25日からの共用開始で、交通事情の改善が見込まれています。
従来は、道路幅の狭い公園坂通りから、手賀沼ふれあいラインに出る必要がありましたが、25日からの共用開始で、交通事情の改善が見込まれています。
新たなシンボルロードも整備予定
今後、市ではこれまでの幹線だった公園坂通りを、「市の玄関口である我孫子駅と手賀沼公園を結ぶ、まちの顔となる、歩きたくなるみち」をコンセプトに、シンボルロードとして整備する方針です。
公園坂通りでは、キッチンカーなどを集めた「公園坂マルシェ」が、9月末まで開催されています。
公園坂通りでは、キッチンカーなどを集めた「公園坂マルシェ」が、9月末まで開催されています。
以上は 2 年前に書かれた内容です