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  2022/7/15

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あれから１年がたちました、私達クイーンの想いは次の新たなアンバサダーへ！

筒渕朱音
　「見て聞いたもの全てが財産」千葉日報の中元専務からいただいた言葉です。ポートクイーン千葉としての一年を終え、その尊さを改めて感じます。知事や市長との対談など、「初めて知った」「発信したい」という貴重なお仕事ばかりで、メモを取る手が止まりませんでした。港まつりのように、市民の皆さまと交流できる機会をいただけたことも嬉しかったです。
　一年を通して、駅にある千葉の看板の前で立ち止まるようになりました。SNSで「#千葉観光」をフォローするようにもなりました。そんな大好きな千葉が、彩り豊かな自然はそのままに益々発展しますように。そう祈りながら、ちばポートアンバサダーの皆さまの活動を陰ながら応援しております。
　最後になりましたが、素敵な4人のメンバー、千葉港振興協会の方々はじめ関係者の皆さま、そしてちばとぴ！タウンをご覧の全ての皆さまへ、心より御礼申し上げます。

佐藤もも
　ポートクイーンを１年間務めさせていただき、千葉港をはじめとする県内各地で直接皆さまと触れ合う中で、ぬくもりあふれる真の千葉の姿を肌で感じることができました。たくさんの出会いに感謝しております。ポートクイーンは、地域を盛り上げる親善大使として、個人の裁量が求められるような責任感のある活動が多く、貴重な経験ばかりでした。最初の活動となった「パラリンピック聖火リレー採火式」（市原市会場）の司会では、パラリンピアンの方々の真剣なたたずまいに身の引き締まる思いがしました。火がともるその瞬間を見て、千葉港親善大使を成し遂げる決意が更に固まり、胸が熱くなったのを覚えています。千葉みなとクリスマスマーケット2021では、特設ステージでのMCとギター弾き語りライブをさせていただきました。皆さまの声援に温かさを感じ、幸せな気持ちになりました。
　私は愛にあふれた千葉県が大好きです。ポートクイーンの活動を通してたくさんのことを学ばせていただきました。今後もタレント活動、音楽活動を続けます。また違った形で皆さまにお会いし、千葉を盛り上げていけたらうれしいです。ありがとうございました！

番場　文
　正直なところやっとポートクイーン千葉としての自覚や、やるべきことが明確化してきたところでした。もっと活動をしたいというのが本音です。思い返せば、ポートクイーン千葉を志したきっかけは、「普通の学生生活では経験できないことをしたい」「大切な故郷の賑わい創出のお手伝いがしたい」といったチャレンジ精神からです。終わってしまうのが悲しくもあり、残念ですが、掲げていた二つの目的は、活動を通して果たすことができました。今年度から「ポートクイーン千葉」という呼称は変わってしまいます。でも私は、これからも最後の「ポートクイーン千葉」になれたことを誇りに思い続けます。この１年で得た経験を今後に生かしていきたいです。
　最後に、貴重な経験をさせてくださいました関係者の皆様、本当にありがとうございました。千葉港の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

石井友美
　オーディション会場に入った瞬間、昨年の自分がステージに立った日の記憶が蘇りました。あれから１年、あっという間に月日が過ぎましたがポートクイーンとして活動した経験は今後も私の財産であり励みになります。新たに選出されたちばポートアンバサダーの皆様のご活躍と、千葉港振興協会の皆様の益々のご発展をお祈り申し上げます。

松尾香奈
　新しく選出される方々を見て改めて自分の1年間を振り返り、素晴らしい機会を頂けたこと関係者の方々には感謝してもしきれません。これからも私を愛してくれた地元千葉に恩返しができるよう頑張って参ります。

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