来年こそは開催を・・・手賀沼花火大会のパネル展をJR我孫子駅で開催
2022/7/25
以下は 2 年前に書かれた内容です
来年こそは開催できることを願って
我孫子市は、3年連続で中止となった夏の風物詩「手賀沼花火大会」パネル展を、JR常磐線・成田線我孫子駅の南口階段壁面で行っています。パネル展には、来年こそは開催できるようにとの願いが込められています。
大会の規模や、開催に先立ち市内で行われる募金についても紹介
手賀沼の夏の風物詩として、今までに30回開催
毎年8月に開催されている「手賀沼花火大会」は、昭和62年に利根川治水100周年を記念したのが始まりで、通算で30回(2019年時点)を数えています。
我孫子市・柏市の共催で、市内外から約40万人が参加しています。夏の一大イベントとして有名ですが、新型コロナの影響で、令和2年から3年続けて中止となっています。
我孫子市・柏市の共催で、市内外から約40万人が参加しています。夏の一大イベントとして有名ですが、新型コロナの影響で、令和2年から3年続けて中止となっています。
花火の美しい写真で夏を感じてみませんか
パネル展では、第34回から第36回までの手賀沼写真コンクール受賞作品も展示しています。手賀沼に浮かぶ大輪の華の写真で、夏の風物詩を思い出してみてはいかがでしょうか。
第34回手賀沼写真コンクール入賞「湖上の舞」 赤津忠さん
第35回手賀沼写真コンクール優秀賞「華やぐ夜空」 井部肇武さん
第36回手賀沼写真コンクール入賞「メッセージ」 飯野高さん
以上は 2 年前に書かれた内容です