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本千葉駅前に新オープン! お一人さまもOKなお洒落居酒屋ランチ 「本千葉食堂ムゲン」

  2023/1/13
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以下は 1 年前に書かれた内容です

ちばとぴ!グルメ部です。

年が明け、新たな気持ちで仕事に向かったその日、本千葉駅前に新しくオープンした小じゃれたお店を発見。これは何かの縁? とばかりに吸い込まれるように店内へ。
店内はカフェのようでもあり、バーのようでもあるスタイリッシュな雰囲気。
果たしてココは…。

ということで、2022年12月1日にオープンしたばかりという「本千葉食堂ムゲン」のランチをレポートします。

なんとワンコインの「牛すじ煮込みカレー」

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メニューは全5品。値段もロープライス
クラフト紙に記されたランチメニューは、「牛すじ煮込みカレー」をはじめ「ほろほろ豚角煮定食」、「豚の生姜焼き定食」などほっこり系和定食が5点。

余談ですが、ビニールパウチではなく木材色を残したざらざら感のクラフト紙メニューだとなんだかこだわりの美味しいものが提供されるような気分になるんですよねー。

さて何をオーダーするか迷いどころですが、一番上に書かれていた「牛すじ煮込みカレー」は限定10食、しかもしかも500円! 新橋のお父さんたちの味方ワンコインですよ。
そして女子は限定に弱いんです。初訪問なのでまずは限定に乗ってみようとカレーに決定!
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毎日限定10食の「牛すじ煮込みカレー」(500円)
注文してからさほど待つことなく「牛すじカレー」が提供されました。レトロな雰囲気のアルミ製のカレー皿の上には、たっぷりのカレールーが。そこにお月さまのように浮かぶ生たまご。ゴクリ。
食をそそる見た目です。

処理に手間のかかる牛すじですが、ここの牛すじは臭みがなく柔らか。長時間煮込んだからこそトロっと柔らかく、旨味が増すんですね。
スパイスがピリっと効いて後から辛さが残りますが、生卵をあえることでまろやかに。辛さを残したい方は、卵なしで注文を。

煮込んでいるので野菜は溶けてしまっていましたが、にんじんや玉ねぎの味わいも感じることができます。

プラス200円で大盛にすることも可能。個人的にはナンをつけても美味しいかも、と思いました。

これでワンコインはお得! 満足感いっぱいでした。

バターしょうゆが食をそそる「鰆と茸のバター醤油炒め定食」

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玉ねぎが甘い~「鰆と茸のバター醤油炒め定食」(800円)
一緒に訪れたグルメ部員Fは、「鰆と茸のバター醤油炒め定食」(800円)を注文。
メニュー名だけで確実に美味しそうではないですか。

さわらは店によっては薄い切り身のところもありますが、ここではぶ厚い切り身が2切入っていて、ふわふわの柔らかい食感。
しめじ、えのき、まいたけのキノコ兄弟と一緒に、相性抜群のバターしょうゆで炒めてあるので香ばしく、テッパンの旨さです。
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定食の付け合わせが胃に優しい
定食には、赤だしの味噌汁、レンコンの副菜、キュウリのお漬物などの付け合わせもついてきます。
しかもご飯はおかわり自由なので、付け合わせだけでもう一杯いけそうです。

ちなみに、ご飯は毎月銘柄が変わるようで、この日は千葉県産コシヒカリでした。

生卵の誘惑に負けてもう一杯

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卵かけご飯で午後の仕事にパワーチャージ
「生卵はご自由にお使いください」

メニューに記されたありがたいお言葉。テーブルにはそっと生卵が置かれます。
定食だとご飯おかわり自由だし、生卵あるし、おかわりいっちゃうよね。
昼から「卵かけご飯」って至福! 

いや、だからって食べすぎは禁物ですけどね…。

ひとりで気軽に入れるミニマムな空間

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カウンター席がメインなので回転は早い
店内は、木とコンクリート打ちっぱなしの、モダンだけど落ち着ける雰囲気。
カウンター席がメインで、テーブル席は2人がけが2席と、さほど広くはありませんが、お店のスタッフもシェフも、明るく話しやすいので女性ひとりでも入りやすいのがうれしい。
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見逃してしまいがちですが、隣の行列しているラーメン屋さんが目印
実は、店の看板には「本千葉酒場ムゲン」とあります。夜は居酒屋さんとしてオープンするから。
グルメ部員が訪ねた日は、まだ夜のオープンはしていませんでしたが、今後は夜も開く予定だとか。東北の旬な魚を中心にした料理を、樽生クラフトビールとともに味わえるのだそうです。

裏千葉と呼ばれる千葉駅近くの新町に「新町酒場 ムゲン」という姉妹店もあります。


本千葉食堂ムゲン
電話:043-307-8322
住所:千葉市中央区長洲1-24-1 エスカイア本千葉第一ビル1階

営業時間:
11:30~14:30(L.O14:00)
18:00~24:00(L.O23:00)
休み:不定休
※夜の営業は現在、限定オープンということなので、事前に確認してから来店を。


以上は 1 年前に書かれた内容です
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