「凄麺 千葉竹岡式らーめん」リニューアル! 新旧食べ比べしてみた “千葉県民ならでは”の食べ方も披露
2023/4/20
以下は 1 年前に書かれた内容です
ちばとぴ!グルメ部です。
ノンフライのカップ麺ブランド「凄麺」の「ご当地シリーズ」でおなじみのヤマダイはこのほど、「ニュータッチ 凄麺 千葉竹岡式らーめん」(以下、新・凄麺竹岡)をリニューアルしました。
写真:リニューアルした「ニュータッチ 凄麺 千葉竹岡式らーめん」のパッケージ(右)
ノンフライのカップ麺ブランド「凄麺」の「ご当地シリーズ」でおなじみのヤマダイはこのほど、「ニュータッチ 凄麺 千葉竹岡式らーめん」(以下、新・凄麺竹岡)をリニューアルしました。
写真:リニューアルした「ニュータッチ 凄麺 千葉竹岡式らーめん」のパッケージ(右)
お湯を注ぐ
リニューアルにあたり竹岡ラーメンの老舗「梅乃家」の店主が商品開発に協力。
きざみ玉ねぎのサイズを大きくし20%増量、パッケージは具材の存在感と旨味が伝わるデザインとなりました。
千葉県のご当地グルメである「竹岡ラーメン」を再現したカップ麺は、ちばとぴ!グルメ部員の間でも大人気。
多くの竹岡ラーメンファンの方のために、ラーメン好きな3人のグルメ部員(Aさん、Iさん、Tさん)は早速、試食会を開きました。3人はもちろん梅乃家で実食済みです。
きざみ玉ねぎのサイズを大きくし20%増量、パッケージは具材の存在感と旨味が伝わるデザインとなりました。
千葉県のご当地グルメである「竹岡ラーメン」を再現したカップ麺は、ちばとぴ!グルメ部員の間でも大人気。
多くの竹岡ラーメンファンの方のために、ラーメン好きな3人のグルメ部員(Aさん、Iさん、Tさん)は早速、試食会を開きました。3人はもちろん梅乃家で実食済みです。
おいしさを引き出す一手間
左が新・凄麺竹岡。旧・凄麺竹岡に比べ、きざみ玉ねぎが大きい
新・凄麺竹岡を実食するだけでは違いが分かりにくいため、リニューアル前の旧・凄麺竹岡を入手し、食べ比べをすることにしました。
カップの蓋を開けかやくを投入、お湯を注ぎます。この時点でかやくの大きさに違いがあることがわかります。
カップの蓋を開けかやくを投入、お湯を注ぎます。この時点でかやくの大きさに違いがあることがわかります。
出来上がるまで5分待ちます
閉じた蓋の上にはスープとチャーシュー&メンマの入った袋を置いて温めます。Aさんは、さらにその上から書籍を被せ、熱を逃さない対策も。
この一手間が一層のおいしさを引き出すのでしょう。
この一手間が一層のおいしさを引き出すのでしょう。
矢継ぎ早に「おいしい」連発
新作を実食
じっと待つこと5分。
アラームが鳴り、待ちきれない思いで一斉に蓋を開ける3人。温まったスープとチャーシュー&メンマを入れ、麺をほぐします。
「いただきまーす!」と皆で一声発し、ズルズルと音をたてて麺をすすります。
矢継ぎ早に「玉ねぎシャキシャキ」「出汁が効いてる」「濃口の醤油がうまい」と思うままにコメント。「うん、おいしい」「うん、おいしいですね」と手ごたえを感じているようです。
アラームが鳴り、待ちきれない思いで一斉に蓋を開ける3人。温まったスープとチャーシュー&メンマを入れ、麺をほぐします。
「いただきまーす!」と皆で一声発し、ズルズルと音をたてて麺をすすります。
矢継ぎ早に「玉ねぎシャキシャキ」「出汁が効いてる」「濃口の醤油がうまい」と思うままにコメント。「うん、おいしい」「うん、おいしいですね」と手ごたえを感じているようです。
「レベルアップしてる」 リニューアル前と食べ比べ
新旧の違い。左がリニューアル後
いよいよ新旧の食べ比べ。玉ねぎの大きさや量に違いがあることは、見た目でもよくわかります。
肝心の味はどうなのでしょうか。旧・凄麺竹岡を小さめのお皿に取り分け、味わいます。
肝心の味はどうなのでしょうか。旧・凄麺竹岡を小さめのお皿に取り分け、味わいます。
取り分けた前作と食べ比べ
Aさん「新しい方がスープは絶対おいしい」
Iさん「麺もおいしい」
Aさん「前作と比較するとレベルアップしてる」
Iさん「醤油の濃さ、玉ねぎのシャキシャキ感をより目立たせるようになっている」
Tさん「増量した玉ねぎが旨味を出している」
Aさん「ブラックペッパーで、より梅乃家さんの味に近づいている」
Tさん「竹岡らしさが全面に出ている」
などなど、熱い思いが伝わるコメントが次々と出てきました。
Iさん「麺もおいしい」
Aさん「前作と比較するとレベルアップしてる」
Iさん「醤油の濃さ、玉ねぎのシャキシャキ感をより目立たせるようになっている」
Tさん「増量した玉ねぎが旨味を出している」
Aさん「ブラックペッパーで、より梅乃家さんの味に近づいている」
Tさん「竹岡らしさが全面に出ている」
などなど、熱い思いが伝わるコメントが次々と出てきました。
本場の「白子たまねぎ」を投入
「白子たまねぎ」をザクザクとみじん切りに
そして“千葉県民ならでは”のアレンジも披露。
4月から5月にかけて旬を迎える甘くて肉厚の「白子たまねぎ」を持参したTさんは、その場でザクザクと刻みます。
4月から5月にかけて旬を迎える甘くて肉厚の「白子たまねぎ」を持参したTさんは、その場でザクザクと刻みます。
ザクザク切った白子玉ねぎを投入
そして新・凄麺千葉竹岡にザザッと投入。皆で更なるおいしさを追求したのでした。
スープも全て飲み干し、余すところなく完食。3人は「ごちそうさま」と手を合わせました。
スープも全て飲み干し、余すところなく完食。3人は「ごちそうさま」と手を合わせました。
ごちそうさまでした
Aさんは新・凄麺竹岡について「前作より大きくカットされた玉ねぎと、スープに隠し味で入ったブラックペッパーが、竹岡ラーメンの最大の特徴である醤油の旨味をさらに引き出している。ノンフライ製法の細麺がつるっとのど越し良く、竹岡式スープと良く絡む」と締めくくりました。
◆ニュータッチ 凄麺 千葉竹岡式らーめん
めん:ヤマダイ株式会社独自製法により、表面はツルツル、中がモチモチとした生麺のような食感を実現したノンフライ麺です。(めん60g、熱湯5分)
スープ:本醸造濃口醤油を使用し、ポークとチキンを掛け合わせたコクのあるスープです。タマネギを中心とした香味野菜で風味の底上げを行い、ブラックペッパーでスープにキレを付与しました。
具材:チャーシュー、メンマ、タマネギ
全国のスーパーマーケット 、ドラッ グ ストア等 で販売
希望小売価格:242円(税抜) 261円(税込)
◆ニュータッチ 凄麺 千葉竹岡式らーめん
めん:ヤマダイ株式会社独自製法により、表面はツルツル、中がモチモチとした生麺のような食感を実現したノンフライ麺です。(めん60g、熱湯5分)
スープ:本醸造濃口醤油を使用し、ポークとチキンを掛け合わせたコクのあるスープです。タマネギを中心とした香味野菜で風味の底上げを行い、ブラックペッパーでスープにキレを付与しました。
具材:チャーシュー、メンマ、タマネギ
全国のスーパーマーケット 、ドラッ グ ストア等 で販売
希望小売価格:242円(税抜) 261円(税込)
以上は 1 年前に書かれた内容です