市民団体が「障害理解」を目的としたアニメ第2弾を制作 柏市のおりづるガチャプロジェクト
2023/8/16
以下は 1 年前に書かれた内容です
できる街プロジェクトは、障害理解を目的としたアニメ第2弾を公開したことを発表しました。
2020年に柏市の障害者支援団体「柏市心身障害者福祉連絡協議会」(以降、柏障連)と制作した第1弾に続き、今回は、柏市の一般社団法人 障害者就労支援ネットワークP&Pの行うパラビジネスプロデュース事業の1つである「おりづるガチャプロジェクト」をテーマにした内容で制作。
おりづるガチャプロジェクトは、障がい者の収入を増やすことを目的として行われている障がい者の未来を輝かせる事業です。
2020年に柏市の障害者支援団体「柏市心身障害者福祉連絡協議会」(以降、柏障連)と制作した第1弾に続き、今回は、柏市の一般社団法人 障害者就労支援ネットワークP&Pの行うパラビジネスプロデュース事業の1つである「おりづるガチャプロジェクト」をテーマにした内容で制作。
おりづるガチャプロジェクトは、障がい者の収入を増やすことを目的として行われている障がい者の未来を輝かせる事業です。
おりづるガチャプロジェクト
2021年に開始した一般社団法人 障害者就労支援ネットワークP&Pが行う障害福祉事業。
障がい者の収入の地域格差・事業所格差が健在化し、事業所の閉鎖に伴い、行き場を失う障がい者が多くなっている現状に対し、障がい者や福祉事業所が自分たちの力で、地域と共に収益を生み出せるビジネスモデルとして立案した事業。
障がい者は「折り鶴」「おみくじ」「手書きのありがとうメッセージ」を「カプセルトイ」に入れるという内職作業を主に行う。外国人観光客をターゲットにし、ガチャマシンは主に観光地に設置。作業工賃は現状の10倍を目標にしています。
障がい者の収入の地域格差・事業所格差が健在化し、事業所の閉鎖に伴い、行き場を失う障がい者が多くなっている現状に対し、障がい者や福祉事業所が自分たちの力で、地域と共に収益を生み出せるビジネスモデルとして立案した事業。
障がい者は「折り鶴」「おみくじ」「手書きのありがとうメッセージ」を「カプセルトイ」に入れるという内職作業を主に行う。外国人観光客をターゲットにし、ガチャマシンは主に観光地に設置。作業工賃は現状の10倍を目標にしています。
一般社団法人 障害者就労支援ネットワークP&P
2020年に設立したパラビジネスプロデュース事業を中心に行う企業。障害者の持続可能な就労及び社会参加を支援し、障害や難病を抱える子どもたちも「なりたいものになれる自由な未来づくり」を社会に普及することを目的にした事業を展開している。
問合せ
電話番号:090-5476-4356
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
以上は 1 年前に書かれた内容です