窓口に職員の手作り間仕切りを設置し、新型コロナウイルス感染症飛沫感染防止へ
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2020/4/10
以下は 4 年前に書かれた内容です
緊急事態宣言を受けて、市では新型コロナウイルス感染症予防対策として、市民課や課税課などの窓口業務のある職場で飛沫感染防止用に、職員手製の間仕切りを設置しました。
間仕切りは、木材で作ったフレームに農業用の透明ビニールを張ったもので、サイズは、縦約80センチ、横約70センチで、書類のやり取りができる様に手元部分だけ空間が設けられています。材料費は1基約500円で、緊急事態宣言を受けて、8日午後に職員が身近で手に入る材料を使って手作りし、市民課や課税課など計50か所の窓口に設置されました。市では、今後、窓口の来客数に応じて、ビニールの表面を随時消毒するほか、貼り替えを行うことにしています。
以上は 4 年前に書かれた内容です