「楽しくなさそうにはしていない猫」スライドショー <4月24日 自宅待機中>
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2020/4/24
以下は 4 年前に書かれた内容です
写真を撮っております。津乗健太です。 やはり、こういう生きるか死ぬかというような事態になりますと スポーツや音楽、エンターテイメント、芸術などの文化は二の次三の次となってしまい、 ましてや、今般のコロナウイルスに関しましては、人が集まる事を自粛しなければいけない。人との接触を避けなければいけないという、厄介な状況でして 本来、人の生きていく活力になるような、人生を豊かにしてくれるような文化活動に制限がかかってしまいますと 本当に、世の中が暗く感じられてしまいます。 写真作品に関しましては、今の時代、SNSなどでお手軽に発表できてしまいますが、写真家が本当に見ていただきたいのは、やはり、プリントした作品をギャラリーに足を運んでいただいて、じっくりと見ていただきたいのです。パソコンや携帯電話の画面で見る映像としての写真とは違う、写真家の作品としての写真を、見ていただきたいのです。 一刻も早い、コロナウイルスの終息を祈りつつも、現実問題、ほかのやり方も模索していかなければ、スポーツや音楽、エンターテイメント、芸術文化がテレビやパソコン、携帯電話の中の世界でしか触れ合えなくなってしまいます。 だけど、とりあえず・・・ 自分の作品を見ていただきたいので 僕が生まれて初めて個展を開催させていただいた、コニカミノルタフォトプレミオ24人の新しい写真家登場2005~2006年受賞作品「楽しくなさそうにはしていない猫」をスライドショーにしたものをYouTubeで見れるようにしました。
です。
40枚の作品。1枚8秒とスライドショーにしては長くしておりまして、じれったいかもしれませんが、ギャラリーで作品を見ているような気持ちで、じっくり見ていただれば嬉しいです。
津乗健太
40枚の作品。1枚8秒とスライドショーにしては長くしておりまして、じれったいかもしれませんが、ギャラリーで作品を見ているような気持ちで、じっくり見ていただれば嬉しいです。
津乗健太
以上は 4 年前に書かれた内容です
厩務員カメラマン津乗健太の競馬チャンネル
船橋競馬場で厩務員をやっております。趣味で撮っている写真で個展を開催したりしており、ワイズ出版より「人情船橋競馬場厩舎ネコ物語」という写真...
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