8・22ロッテ対ソフトバンク戦で村田兆治氏が始球式
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2020/8/17 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズは8月22日の福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム、17:00試合開始)の始球式を1974年ロッテオリオンズ日本シリーズ優勝時の胴上げ投手である村田兆治氏に務めることを発表した。当日は球団設立70周年を記念して日本一に輝いた4度のシーズンに焦点を当てる企画である「70周年チャンピオンシリーズ」を開催しており、1974年の日本一にスポットを当てるイベントとして、村田兆治氏による始球式の他にも試合前イベントとして1974年当時のメンバーである有藤通世氏、山崎裕之氏、木樽正明氏、村田兆治氏の4名による1974年日本一ペナントのお披露目セレモニーや8回裏マリーンズの攻撃前に当時「ラッキー8」として使用していた「ロッテ親衛隊のうた」の場内演奏、1974年ロッテオリオンズユニホームの来場者プレゼント等の関連イベントを実施する。
村田兆治氏は球団広報室を通じて「1974年、ロッテ球団として初の日本一を達成してから46年が経ちました。ファンの皆さんに支えて頂きながら毎日、チームの為にとにかくガムシャラに、必死にプレーしていたことを昨日のことのように覚えています。今はこのような状況ですが、球場にお越しいただけるファンの皆さん、画面を通してプロ野球を楽しんでおられるファンの皆さんに元気を与えられるような球を投げ込みたいと思います」とコメントした。
村田兆治氏は球団広報室を通じて「1974年、ロッテ球団として初の日本一を達成してから46年が経ちました。ファンの皆さんに支えて頂きながら毎日、チームの為にとにかくガムシャラに、必死にプレーしていたことを昨日のことのように覚えています。今はこのような状況ですが、球場にお越しいただけるファンの皆さん、画面を通してプロ野球を楽しんでおられるファンの皆さんに元気を与えられるような球を投げ込みたいと思います」とコメントした。
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