2020ポートクイーン千葉 市原・袖ケ浦市長を表敬訪問(8月27日)
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2020/9/7 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
高 柳 祐 花
袖ヶ浦市役所、市原市役所を表敬訪問させていただきました。みなさんは東京ドイツ村や市原ぞうの国をご存知ですか?東京ドイツ村は袖ヶ浦市、市原ぞうの国は市原市にある観光名所です。名前は知っていても訪れたことはまだないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
袖ヶ浦市の粕谷市長は、現在開発途中の様々な施設や新事業によって、活気のある街づくりを進めていきたいと仰っていました。中でも袖ヶ浦海浜公園の"映え"な景色や実際にロケ地として使われている風景には、訪れた人の心が強く惹かれるのではないでしょうか。豊かな自然と便利さを持ち合わせている袖ヶ浦市は、より住み良い街として日々進化をしているのです。また、私達の訪問翌日には、自転車新事業のPRのために市長自らが30kmも市内を走行される様子をみせる企画を実行されるなど、精力的に活動されている様子も伺うことができました。
市原市の小出市長は点在している市原の名所を包括して売り出していきたいと仰っていました。2020年に丁度千年紀を迎えた「更級日記」始まりの地であることや国分寺や国分尼寺の跡地が残ることからは歴史溢れる街。ゴルフ場が盛んなことやロープウェイがあることからはレジャーに適している環境。さらに今年1月に正式に命名された新地層「チバニアン」は世界中の学者の方から注目されているとのことでした。これらを利用したオンライン/リアル融合型のイベントも考えているそうです。また昨年の台風での被害への迅速な対応について質問したところ、「早期の決断がポイント」と御回答いただきました。
両市長とも、今年は次々にイベントが中止となり市の盛り上げが例年のようにいかないことに触れられていましたが、逆境をチャンスに変えて「今できること」に取り組まれています。袖ヶ浦市、市原市ともに海に面する隣り合った市ではありますが、訪れてみるとそれぞれが独自の色を持っていることが分かります。各市の活気は千葉県全体の発展に繋がるはずです。私もポートクイーンとして、様々な面からその力添えをしていきたいと強く思いました。
山 口 ひろな
8月27日は、市原市長と袖ケ浦市長に表敬訪問を行いました。双方で大変ためになるお話を伺うことが出来ました。
袖ケ浦市長からは、私たちポートクイーンの活動について「このご時世だからこそ経験できることがある。」というお言葉をいただきました。市長ご自身もレンタルサイクルに関する取り組みなどに精力的に取り組んでいるそうで、時代の波に負けず力強く突き進む姿勢を自らの身をもって示してくださいました。「時代に負けずに、出来ることに全力で取り組む」という袖ケ浦市長の姿勢は、多くの人が見習うべきものだと思います。
一方市原市長からは、学術的に価値のあるものを観光的に活かす取り組みや、新型コロナウイルスに対する市原市の対応など、幅広いお話を伺うことが出来ました。私たちポートクイーンは観光関連のことに接する機会が多いので、新鮮なお話を聞くことが出来た貴重な機会となりました。個人的には市原市は『市原ぞうの国』のイメージが強かったため、チバニアンや国分尼寺跡など歴史的な資源が複数あるというお話がとても印象に残っています。ポートクイーンは港の親善大使ですが、海に縛られず様々な分野に関わっていきたいと思いました。
市原市長と袖ケ浦市長のお二方のお話で、自分の興味関心に関する新たな気付きや自分が見習うべき姿勢など、多くのことを学ぶことが出来ました。自分にインプット出来た分、他の活動でアウトプットしていこうと思います。今回は貴重なお話を、本当にありがとうございました。
渡 辺 舞 音
今回私たちは袖ヶ浦市、市原市の市役所に訪問致しました。ポートクイーンとして市長さんなど様々な方に挨拶をさせていただきました。
しかし、私は生まれた時から千葉に住んでいるにもかかわらず、袖ヶ浦市、市原市についてあまり知る機会がありませんでした。
そのためどの様な観光名所がある、等知らずに訪問したのですが袖ヶ浦市は美しい景観と海、そして市原市は日本史マニアが行きたくなる様な隠れた歴史のまちであり、どちらも非常に興味を持ちました。
今教習中の運転免許を取得したら1番に行ってみようと思います!
山 口 莉 奈
千葉県内の広さと自然の豊かさを実感した今回の表敬訪問。千葉愛に溢れる素敵な方々とお会いする貴重な機会をいただきました。
袖ケ浦市庁舎から見えた、青空に照らされキラキラと光る千葉港の広大な海景色。そして、市民の皆さんが来庁して手続きをされている活気溢れる現場。
毎日見ている景色は当たり前になりがちですが、私はその光景を目の当たりにして、千葉県の良さをまた一つ知ることができました。
袖ヶ浦市役所、市原市役所を表敬訪問させていただきました。みなさんは東京ドイツ村や市原ぞうの国をご存知ですか?東京ドイツ村は袖ヶ浦市、市原ぞうの国は市原市にある観光名所です。名前は知っていても訪れたことはまだないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
袖ヶ浦市の粕谷市長は、現在開発途中の様々な施設や新事業によって、活気のある街づくりを進めていきたいと仰っていました。中でも袖ヶ浦海浜公園の"映え"な景色や実際にロケ地として使われている風景には、訪れた人の心が強く惹かれるのではないでしょうか。豊かな自然と便利さを持ち合わせている袖ヶ浦市は、より住み良い街として日々進化をしているのです。また、私達の訪問翌日には、自転車新事業のPRのために市長自らが30kmも市内を走行される様子をみせる企画を実行されるなど、精力的に活動されている様子も伺うことができました。
市原市の小出市長は点在している市原の名所を包括して売り出していきたいと仰っていました。2020年に丁度千年紀を迎えた「更級日記」始まりの地であることや国分寺や国分尼寺の跡地が残ることからは歴史溢れる街。ゴルフ場が盛んなことやロープウェイがあることからはレジャーに適している環境。さらに今年1月に正式に命名された新地層「チバニアン」は世界中の学者の方から注目されているとのことでした。これらを利用したオンライン/リアル融合型のイベントも考えているそうです。また昨年の台風での被害への迅速な対応について質問したところ、「早期の決断がポイント」と御回答いただきました。
両市長とも、今年は次々にイベントが中止となり市の盛り上げが例年のようにいかないことに触れられていましたが、逆境をチャンスに変えて「今できること」に取り組まれています。袖ヶ浦市、市原市ともに海に面する隣り合った市ではありますが、訪れてみるとそれぞれが独自の色を持っていることが分かります。各市の活気は千葉県全体の発展に繋がるはずです。私もポートクイーンとして、様々な面からその力添えをしていきたいと強く思いました。
山 口 ひろな
8月27日は、市原市長と袖ケ浦市長に表敬訪問を行いました。双方で大変ためになるお話を伺うことが出来ました。
袖ケ浦市長からは、私たちポートクイーンの活動について「このご時世だからこそ経験できることがある。」というお言葉をいただきました。市長ご自身もレンタルサイクルに関する取り組みなどに精力的に取り組んでいるそうで、時代の波に負けず力強く突き進む姿勢を自らの身をもって示してくださいました。「時代に負けずに、出来ることに全力で取り組む」という袖ケ浦市長の姿勢は、多くの人が見習うべきものだと思います。
一方市原市長からは、学術的に価値のあるものを観光的に活かす取り組みや、新型コロナウイルスに対する市原市の対応など、幅広いお話を伺うことが出来ました。私たちポートクイーンは観光関連のことに接する機会が多いので、新鮮なお話を聞くことが出来た貴重な機会となりました。個人的には市原市は『市原ぞうの国』のイメージが強かったため、チバニアンや国分尼寺跡など歴史的な資源が複数あるというお話がとても印象に残っています。ポートクイーンは港の親善大使ですが、海に縛られず様々な分野に関わっていきたいと思いました。
市原市長と袖ケ浦市長のお二方のお話で、自分の興味関心に関する新たな気付きや自分が見習うべき姿勢など、多くのことを学ぶことが出来ました。自分にインプット出来た分、他の活動でアウトプットしていこうと思います。今回は貴重なお話を、本当にありがとうございました。
渡 辺 舞 音
今回私たちは袖ヶ浦市、市原市の市役所に訪問致しました。ポートクイーンとして市長さんなど様々な方に挨拶をさせていただきました。
しかし、私は生まれた時から千葉に住んでいるにもかかわらず、袖ヶ浦市、市原市についてあまり知る機会がありませんでした。
そのためどの様な観光名所がある、等知らずに訪問したのですが袖ヶ浦市は美しい景観と海、そして市原市は日本史マニアが行きたくなる様な隠れた歴史のまちであり、どちらも非常に興味を持ちました。
今教習中の運転免許を取得したら1番に行ってみようと思います!
山 口 莉 奈
千葉県内の広さと自然の豊かさを実感した今回の表敬訪問。千葉愛に溢れる素敵な方々とお会いする貴重な機会をいただきました。
袖ケ浦市庁舎から見えた、青空に照らされキラキラと光る千葉港の広大な海景色。そして、市民の皆さんが来庁して手続きをされている活気溢れる現場。
毎日見ている景色は当たり前になりがちですが、私はその光景を目の当たりにして、千葉県の良さをまた一つ知ることができました。
以上は 4 年前に書かれた内容です