【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの専門院 西船橋1分】足の親指の痛み Factor4.強鋼母趾
外反母趾・痛風でもないが、親指の第2関節が痛い。
強い腫れはないが、押すと痛い。そして反らすと痛い。
その場合は「強鋼母趾」(きょうごうぼし)かもしれません。
親指の第二関節で変形が起こってきます。
骨の長さが関係するともいわれていますが、原因はよく解っていないようです。
反らす動作で痛みが出るということは、踵から接地して、足の趾を地面から離す、という一連の動作が出来なくなります。でも歩かなくてはいけませんので、身体はどうするかというと、親指を反らさないように足首を捩じったりします。これは代償運動というものです。すると親指の横にタコが出来てしまったり、小指側がいつも痛い・・・となります。
練習は必要ですが、前足部を踏み込まないよう接地します。そして足で蹴るのではなく、脚を持ち上げるように歩けば、痛みを抑えることが出来るかもしれません。そして先ほどの代償運動も避けることが出来る筈です。
一度変形してしまうと、形が元に戻ることはありませんが、足の使い方を変えればかなり改善出来る筈です。手術を検討する前に、ぜひ一度、考えてみてくださいね!
強い腫れはないが、押すと痛い。そして反らすと痛い。
その場合は「強鋼母趾」(きょうごうぼし)かもしれません。
親指の第二関節で変形が起こってきます。
骨の長さが関係するともいわれていますが、原因はよく解っていないようです。
反らす動作で痛みが出るということは、踵から接地して、足の趾を地面から離す、という一連の動作が出来なくなります。でも歩かなくてはいけませんので、身体はどうするかというと、親指を反らさないように足首を捩じったりします。これは代償運動というものです。すると親指の横にタコが出来てしまったり、小指側がいつも痛い・・・となります。
練習は必要ですが、前足部を踏み込まないよう接地します。そして足で蹴るのではなく、脚を持ち上げるように歩けば、痛みを抑えることが出来るかもしれません。そして先ほどの代償運動も避けることが出来る筈です。
一度変形してしまうと、形が元に戻ることはありませんが、足の使い方を変えればかなり改善出来る筈です。手術を検討する前に、ぜひ一度、考えてみてくださいね!
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