ちばとぴ!タウン
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足のケアセンター船橋
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2023/9/14  -  №12690   121
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【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの専門院 西船橋1分】足はありし日のまま すぐ抱っこを求めるお子さんは・・・

いつもご覧いただき、ありがとうございます。足のことばかり書いてますが、楽しんでいってください。

お子さんと歩いていて、すぐに「抱っこ~」と頻繁に言う場合・・・何が考えられるでしょうか??
①甘えん坊
②顔を隠したい
③回内足

①と②もありえる選択肢で、急に③で専門用語。これは答えの可能性が高いです。

正解は・・・
③です。内くるぶしが落っこちてしまう状態です。

3歳までは骨や筋肉が未熟ですので、内くるぶしが内側に少し入っています。
しかし4歳以上になると問題ありです。

歩行量が少なかった為に筋肉・関節が発達せず、踵が安定してこない。すると内くるぶしがそのまま下へ落ちていきます。小指側が外へ行きますので、外反(がいはん)とも言われます。

すると体重を支え切れませんので、足だけでなく全身に負担がかかり、疲れるのです。

大人も内くるぶしが下に落ちている方がいます。その場合は足の骨がバラけますので、安定性がないです。よって、疲れます。

我々昭和世代は、運動をする際には「親指で踏ん張れ!」と言われましたが、実は良くない側だったのですね・・・。もう少し早く知っていれば・・・何か変わってましたかね??

足育(そくいく)は足を育てて健康寿命を延ばす、子供達へのプレゼントです。
子供達の明るい将来を願って・・・!!今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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