ちばとぴ!タウン
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足のケアセンター船橋
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2023/11/9  -  №13133   119
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【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの専門院 西船橋1分】歩くとふらつく3つの理由

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
知っていると話のネタに出来る、足にこだわったコアな内容です。楽しんでいってください。

歩くとふらつく・・・バランスをとりずらい理由は3つあると言われています。

①耳・・・よくあるのが、耳の中にある小さな石が動いてしまって「めまい」が出ます
②小脳の異常
③足・・・足にも体のバランスを感知する機能があります。

①、②は専門機関へ行っていただくことを、おすすめします。

③足根洞といわれる足の骨が構成する機関で、体のバランスを感知します。ここを構成しているのは骨の並びです。どなたも足には2つの使い方があり、必要に応じて無意識に切り替えています。足の骨がバラける使い方と、足の骨がカチッとハマる使い方があります。足の使い方がうまくできず、前者の使い方だけになりますと、複数ある足の骨が常にグラグラになりますので当然バランスが崩れます。

足の骨がグラグラになりやすい歩き方として一番多いのは、前重心の歩き方(頭が前に突っ込む歩き方)です。次に内股(左右の足が、歩くと1本線上に寄ってくる)、歩幅が広い方も足の骨を知らぬ間にグラグラの状態にしていることが多いです。

グラグラになる状態としては、膝が足首よりも前に行った時、または土踏まず側へ重心がかかった時です。それらは「回内」と言う動作になり、複数ある足の骨がグラグラになります。

歩いた際にバランスが悪いな・・・と言うときは、このように足の使い方が良くないかもしれません。ふらつくので検査したけど、異常がなかった。と言うときは足の使い方に問題があるかもしれませんよ!
そんな方はぜひ一度足のケアセンターへご相談ください。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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