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足のケアセンター船橋
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2023/12/1  -  №13285   177
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【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの専門院 西船橋1分】昔の日本に外反母趾はあったのか??

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
足にまつわるお話を日替わりでお届けしています。皆様の健康のお役に立てていただけたら嬉しいです。

靴を履く以前の日本人に、外反母趾はあったのでしょうか??
答えは・・・「少なかった」ようです。

靴を履く前は草履でしたので、足の指をしっかり使っていたからのようです。足自体が強かったのですね。
靴自体による圧迫がなかったことも、外反母趾が少なかった要因です。

体の重心はどうだったのでしょう。
外反母趾は前重心になると、足の骨が開いて発生します。
昔の日本に外反母趾があまりいなかったということは、踵に重心があったのでしょうか??

寿命が今よりずっと若かったので、外反母趾が悪化する前にはお亡くなりになったのかもしれませんね。

靴だけでなく、生活の変化もあります。
食生活も当時とは違って、たんぱく質が増えています。
車・電車に乗ることも多く、昔より歩くことは減っている筈です。

外反母趾・内反小趾などの足の疾患は、靴での生活特有なんですね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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