【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの専門院　西船橋１分】年齢と足の関係

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足にまつわるお話を日替わりでお届けしています。皆様の健康のお役に立てていただけたら嬉しいです。

熟年すると年齢と足の関係が乱れてきます。
足の耐性年数は５０年と言われていますので、普通に過ごしていても足の状態は変わってきます。

では、実際どのように変わっていくでしょうか。
まず、大抵の方は前重心で日常生活を過ごしています。足の前側に荷重がかかると、足にある多数の骨の間隔が広がっていきます。理想では足の骨に荷重を載せる筈ですが、前重心の場合は、骨と骨を結ぶ靭帯に荷重が載ります。靭帯が少しづつ伸びてしまい、益々骨と骨の間隔が広がることが想像つきます。

進んでくるとカカトの骨が倒れて来ます。内側に倒れた場合は、土踏まず側を潰す形となります。
これが扁平足を生み、足の形が平べったくなってきます。もちろん、外反母趾悪化の原因ともなります。逆に、カカトの骨が外側へ倒れ、小指が内側へ強く入る内反小趾が強くなることもあります。

この変化が始まってしまいますと、足の修正が難しくなってきます。ですので、外反母趾など足の疾患でお悩みの方は１日も早い対策をおすすめします。

対策とは、まずはセルフケアです。足・足の指をセルフマッサージしてください。我流でOKです。そして靴。足をしっかり採寸してもらって、試し履きして購入してください。靴の後ろがカッチリしていて、高低差のないものです。がんばってくださいね！

皆様の足が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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足のケアセンター船橋