ちばとぴ!タウン
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シンボルについて考える 第3回はカワウソです。

シロクマさん

シロクマさん

 2月14日はとても暖かい1日でした。Lulu Limaのお試しブースにお運びいただき、ありがとうございました。時間の足りなかった方も、次回、またお立ち寄りいただけたらうれしいです。

次回は第四水曜日の2月28日(水)10:00~12:00の予定ね。
おへんじさん

おへんじさん

申込み不要だし、時間中、自由に出入りできるから、気軽にのぞいてみてください!
お試しブースから、イツモココデのわくわくが広がって行ったらいいな~
はてな君

はてな君

シロクマさん

シロクマさん

 そうですね。私たちもイツモココデのわくわくが伝わるよう、がんばって行きましょう!
さて、今日のシンボルはカワウソです。いつものように、話していきましょう。

カワウソはしぐさに愛嬌があって、水族館でもみんなの人気者ね。
おへんじさん

おへんじさん

はてな君

はてな君

僕もカワウソ大好き!捕まえた魚をならべる様子を見ると、神様にお供えをしているみたいで、かわいらしさに顔がふにゃついちゃう。でも、どうして並べるんだろう?

「獺祭(だっさい)」のことね。カワウソの狩りには、食べるためと、遊びの要素もあるそうよ。食餌になる魚が多い時は、魚のおいしいおなかの部分だけ食べて、残した部分を食べ散らかすこともあるんですって。
おへんじさん

おへんじさん

はてな君

はてな君

なんてお行儀の悪い!って思っても、それがカワウソの生態なんだね。

そうね。安易に人間と置き換えて考えるのは違うわね。
おへんじさん

おへんじさん

はてな君

はてな君

そういえば、俳句好きのおばあちゃんが「獺祭(だっさい)」という言葉を使って俳句を詠もうと、ぶつぶつ言っていたのを思い出したぞ。

「獺祭(だっさい)」は春の季語で、正岡子規の俳句でも詠まれているわ。2月19日~23日ころの5日間を、昔の暦で七十二候のひとつ「獺魚祭(たつうおをまつる)」と言ったことからきているそうよ。
おへんじさん

おへんじさん

はてな君

はてな君

春になって暖かくなってくると、カワウソが活発に魚を取り始めたのかも知れないね。
カワウソについて、もっとし知りたくなってきたぞ!よ~し、改めていろいろ調べてみようっと!
おへんじさん、今回もいろいろ教えてくれてありがとう! 

どういたしまして。
イツモココデで、カワウソをシンボルに選んでやり取りすると、カワウソについてのクイズも体験できて、いろいろなことを知るきっかけになるわよ。
おへんじさん

おへんじさん

シロクマさん

シロクマさん

お二人ともありがとうございます。
一つのことがきっかけになって、もっともっと知りたくなっていくのは、勉強あるあるですね。はてな君のこれからの学びも楽しみです。
余談ですが、ものを書く人が参考文献を並べる様子も「獺祭(だっさい)」と言います。このブログの作者も今頃「獺祭」かも知れませんね。

その「獺祭」を想像しても、顔がふにゃついたりしないね。。。 
はてな君

はてな君

 

                                          つづく

※選んだシンボルによって、クイズが表示されます。シンボルの種類については☟をご覧ください。

https://note.com/itsumokokode/n/n6ed226c835e7






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