「幅広甲高」は腰痛になりやすい？？【外反母趾.足育をはじめとした足の悩みの整体院　西船橋１分】

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日本人足はよく「幅広甲高」と言われます。実際はどうでしょう？？

まず、日本人のカカトは前に少し高い倒れており、足の幅が広いです。同時に扁平足の方も多いです。つまり「幅広」は合っているようですよ！

では甲の高さはどうか？？日本人に比べてイギリス人は3.1mm アメリカ人は 2.1mm 甲が高いです 。ということは・・・意外にも日本人は「甲低」なのです。

甲低ということは土踏まず（アーチ）が低いということ。さらに幅は広いため、靴選びが難しくなります。一般的に細身の靴が多いからです。特に女性は靴選びがとても難しいです。女性の足の長さ（実寸）は21cm〜26cm ですが、 靴屋さんで揃えているサイズは22cm〜24.5cmが一般的です。ニーズをカバーしきれていません。

では、足が大きい女性は、メンズの靴を履けばいいじゃないか…と思われますが、実はフィットさせるのは難しいのです。

なぜなら、女性は男性と比べてアーチが低い。そして足が薄い。さらに親指の角度が男性よりも外反しているなど、変形もしやすいです。

ですので、特に女性は靴選びに慎重にならなくてはなりません。足にはたくさんの骨（体中の4分の1もの数）があります。合わない靴を履けば、その骨の関係が崩れます。足元が崩れれば、上体も崩れます。上体が崩れると、首・肩・背中・膝・腰痛などが起こりやすくなります。

特に普段から膝、腰や首などが痛い方が、合わない靴を履くと悪化する恐れがある…ということが解ったと思います。長時間履かれる靴やサンダル選びは十分ご注意ください！

皆様の足とお身体が良くなって、未来の生活に変化が訪れることを願ってます！最後までお読みいただいてありがとうございました☆☆☆

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足のケアセンター船橋