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決算書の違和感からはじめる「経営分析」が2月7日に出版されます

代表の瀬野が執筆しました書籍『決算書の違和感からはじめる「経営分析」』が株式会社日本実業出版社様から出版されます。

決算書の見方に慣れていない経営者、銀行員、経営コンサルタント向けです。決算書を2期比較し、勘定科目の増減が見られたら、それに適した経営分析の計算式を用い、その結果は正常値か異常値か、今後の成長が期待できるか、あるいは倒産の恐れがあるかまでを解説した内容です。

また、金融業界への就職を希望する、あるいは会計学を学ぶ学生の方にも役に立つ一冊です。


■「成長」と「倒産」を見抜く20の視点がわかる
〔第1部:成長の可能性がある視点〕
第1章「売上高 」増加
第2章「販管費」が増加
第3章「人件費」増加
第4章「研究開発費」が増加
第5章「外注費」が増加
第6章「営業外収益・特別損失」が計上
第7章「売上債権」が減少
第8章「有形固定資産」が増加
第9章「仕入債務」が減少
第10章「借入金」が減少
第11章「純資産」が増加

勘定科目によっては減少・増加どちらも、良い場合も悪い場合もあります。その場合は、両方の解説をしています。

〔第2部:倒産の恐れがある視点〕
第12章「現預金」が減少
第13章「棚卸資産」が増加
第14章「仮払金・貸付金」が増加
第15章「固定資産」が減少
第16章「繰延資産」が増加
第17章「未払費用・未払金」が増加
第18章「役員借入金」が計上
第19章「役員報酬」が減少
第20章「減価償却費」が少額で計上

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