【東日本大震災】被災地の若者、子どもたちに語り継ぐ 千葉日報カルチャー、無料動画を公開
東日本大震災当時、被災地・旭市で当時中学生だった若者たちが、震災を語り継ぐ活動をしています。
千葉日報カルチャーではこうした活動を取材。子どもたちに向けた防災教室を無料動画として広く公開します。
講師となったのは「iii(トリプルアイ)プロジェクト」震災当時、旭市立飯岡中学校の3年生だった若者たちによる組織で、2016年、大学生になっていた代表・大木沙織さんの呼びかけを機に発足しました。子どもたち向けの防災冊子を作成して配ったり、地元小学校で防災教室を開くなど地道に続けています。
この日は渡辺和夏子さんが震災時、飯岡中から内陸の公園に避難した際の体験談を語り、「怖かったけれど、いつも通り、体が覚えていたから避難ができた」として、避難訓練に参加する大切さを語りました。
動画講座は無料。以下のアドレスでご覧いただけます。
千葉日報カルチャーではこうした活動を取材。子どもたちに向けた防災教室を無料動画として広く公開します。
講師となったのは「iii(トリプルアイ)プロジェクト」震災当時、旭市立飯岡中学校の3年生だった若者たちによる組織で、2016年、大学生になっていた代表・大木沙織さんの呼びかけを機に発足しました。子どもたち向けの防災冊子を作成して配ったり、地元小学校で防災教室を開くなど地道に続けています。
この日は渡辺和夏子さんが震災時、飯岡中から内陸の公園に避難した際の体験談を語り、「怖かったけれど、いつも通り、体が覚えていたから避難ができた」として、避難訓練に参加する大切さを語りました。
動画講座は無料。以下のアドレスでご覧いただけます。
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