ちばとぴ!タウン
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銚子地域猫会
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2020/7/12  -  №4484   670
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チャリティグッズ第3弾「レジ袋みたいなエコバッグ」 & 近隣の近況

6/15、27の記事にも追記していましたが、6/15から7/12までにチャリティグッズ購入として12,700円、募金として1,320円の温かいご支援をいただきました。ご協力いただきありがとうございます。活動の励みになります。

チャリティグッズ第3弾として、エコバッグを作成中です。知人がミシンにはまっており、ボランティアで作ってくれています。サイズは、縦37cm、横29cm、持ち手12cm、マチ12cmくらいとなっていますが、布によって多少ばらつきがあるため1つ1つの商品のラベルにサイズを明記してあります。購入される際にご確認ください。

こちらのエコバッグは、主婦のミシンさんの「コンビニ弁当のレジ袋の作り方」、「DIY.レジ袋サイズのエコバックの作り方」を参考に作成しました。下に動画のリンクがございますので、ぜひご覧ください。様々なコンビニの袋をよく研究されて、持ち手のバイアステープに使いやすさへのこだわりを感じる作品です。商品は、動画の布サイズとは異なるため、できあがりのサイズは上記を参考にしてください。
エコバッグ動画→https://www.youtube.com/watch?v=nkmI1uouCKk
        https://www.youtube.com/watch?v=jmC3AGuZf9k

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近隣で地域猫活動に取り組み始めた方がいます。銚子から離れていても、帰郷した際に野良猫の多さに気づき、何かできることはないかと申し出てくださる方もいます。私自身、自分の地域にいる猫の手術やエサの管理、地域への周知を行いながら、他市で活動する方の知識をお借りしながら、銚子市内の他地域へのアドバイスやサポートを微力ながら行っているところです。

地域猫活動を進めていく上で難しいのは、「その地域に住む人が困り感を感じているか」という点です。困っていないと活動を始められなかったり、始められても責任の押し付け合いになったり、中途半端に終わってしまったり…野良猫によるトラブルを解決できないままになってしまうこともあります。

「地域猫活動なんて猫好きが勝手にやっている愛護活動でしょう?」と思われがちですが大きな勘違いです。「時間をかけて、外で過ごす猫を減らすことで、私たち人間がよりよく暮らしていくための活動」です。外にいる猫に思いを寄せる人も、野良猫のトラブルに悩まされている人も「外の過酷な環境で過ごす猫を減らしていきたい」という気持ちは一緒のはずです。適切な方法で、地域住民が協力し合って、外で過ごす猫を管理していくことができたら、時間はかかってもお互いの思いが達成できるのではないかと思います。

知っているように話していますが、ほとんど地域猫活動の啓発資料や講義資料の受け売りです💧それでも、私自身「その通りだなー」と納得したうえで活動をしています。自己流で活動しているときは「なぜご近所さんは理解してくれないんだ」と嘆いたものですが、今思えば「自分が説明していないんだから、理解されないのは当然だよな」という感じです。お互いに正しい知識のもと、活動を進めていくことができたら、住民同士の対立も緩和できるのかもしれません。

(7/20追記)チャリティグッズ購入として2700円の温かいご支援をいただきました。ありがとうございます。大切に使わせていただきます。

(7/26追記)チャリティグッズ購入として1500円、募金として200円の温かいご支援をいただきました。ありがとうございます。
個人 商品 銚子
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