【大学連携事業】我孫子市×川村学園女子大学 県内初!大学内に市情報発信コーナー開設式
市は、女子大生に地元をもっと知って欲しい、と川村学園女子大学我孫子キャンパス内に、常設の「我孫子市情報発信コーナー」を設置しました。市が大学内に情報発信コーナーを設ける取り組みは、千葉県内で初です。
6月16日には、星野順一郎市長、西川誠学長と学生代表3名が参加し、情報発信コーナー開設式が行われました。
星野市長は、「学生のアンケートから、市が発信している情報と学生が求めている情報とにズレがあることが分かった。今回、とても目立つ場所に設置してもらえたので、これを機に我孫子のことをもっと知ってもらいたい。自由に書き込めるノートを設置したので、学生の方から知りたい情報があればたくさん書き込んで知らせてほしい。」と語りました。
情報コーナー設置について西川学長は、「本学では、学生自身で考えて答えを見つけ、課題解決から個性を伸ばすことに重きを置いている。地域の情報を市から提供してもらうことで、新たな発見といったより良い学びも期待でき、今回のコーナー設置は非常にありがたく思っている。」と、学生の情報発信コーナー活用への期待を述べました。
学生の代表は、「学校帰りに友達と食事をすることが多いので、飲食店が紹介されている冊子があって嬉しい。市内を見て回ったことがほとんどないので、置かれている冊子から情報を得て、地元をもっと知りたい。」と、市の情報の活用に意欲を見せていました。
情報発信コーナーに設置・配布中の冊子など(6月16日現在)
・広報あびこ(2回/月)
・観光ガイド「ABI ROAD」
・あび飯ガイド
・住み替えあびこナビ2022
・私のトリセツノート
・仕事の肩書きだけではない自分をデザインする beの名刺づくり
・女性の働きかた ダイバーシティ
・我孫子市広報動画チャンネルチラシ
・てがらーまっぷ
・アビプレ
・鳥の博物館案内
(合わせて11種類約300部設置)
今後、設置している冊子や掲示物の定期的な更新を行いながら、市の魅力を学生に知ってもらい、自宅と大学の往復だけでなく、市内を巡るといった地域の活性化に繫げていきます。
市と大学は、平成19年から様々な連携をしています。昨年は、市の魅力発信に女子大生の視点を活かす目的で、大学の課題解決学習「地域活性化マネジメント論」の講義に協力しました。
同講義で実施した市魅力アンケートでは、「市の発信している情報を、見たり聞いたりしたことがある?の問いに、「いずれもない」、と回答した学生が、6割を超え、自宅と大学の往復で、市の情報に接する機会の不足が明らかになったことから、情報発信コーナー設置をすることなりました。
6月16日には、星野順一郎市長、西川誠学長と学生代表3名が参加し、情報発信コーナー開設式が行われました。
星野市長は、「学生のアンケートから、市が発信している情報と学生が求めている情報とにズレがあることが分かった。今回、とても目立つ場所に設置してもらえたので、これを機に我孫子のことをもっと知ってもらいたい。自由に書き込めるノートを設置したので、学生の方から知りたい情報があればたくさん書き込んで知らせてほしい。」と語りました。
情報コーナー設置について西川学長は、「本学では、学生自身で考えて答えを見つけ、課題解決から個性を伸ばすことに重きを置いている。地域の情報を市から提供してもらうことで、新たな発見といったより良い学びも期待でき、今回のコーナー設置は非常にありがたく思っている。」と、学生の情報発信コーナー活用への期待を述べました。
学生の代表は、「学校帰りに友達と食事をすることが多いので、飲食店が紹介されている冊子があって嬉しい。市内を見て回ったことがほとんどないので、置かれている冊子から情報を得て、地元をもっと知りたい。」と、市の情報の活用に意欲を見せていました。
情報発信コーナーに設置・配布中の冊子など(6月16日現在)
・広報あびこ(2回/月)
・観光ガイド「ABI ROAD」
・あび飯ガイド
・住み替えあびこナビ2022
・私のトリセツノート
・仕事の肩書きだけではない自分をデザインする beの名刺づくり
・女性の働きかた ダイバーシティ
・我孫子市広報動画チャンネルチラシ
・てがらーまっぷ
・アビプレ
・鳥の博物館案内
(合わせて11種類約300部設置)
今後、設置している冊子や掲示物の定期的な更新を行いながら、市の魅力を学生に知ってもらい、自宅と大学の往復だけでなく、市内を巡るといった地域の活性化に繫げていきます。
市と大学は、平成19年から様々な連携をしています。昨年は、市の魅力発信に女子大生の視点を活かす目的で、大学の課題解決学習「地域活性化マネジメント論」の講義に協力しました。
同講義で実施した市魅力アンケートでは、「市の発信している情報を、見たり聞いたりしたことがある?の問いに、「いずれもない」、と回答した学生が、6割を超え、自宅と大学の往復で、市の情報に接する機会の不足が明らかになったことから、情報発信コーナー設置をすることなりました。
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