千葉のキャラクターたちも被災地へ祈り 3.11 東日本大震災から10年
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2021/3/11
以下は 3 年前に書かれた内容です
東日本大震災から10年。全国各地で被災地への祈りが捧げられる中、千葉県内のご当地キャラクターたちも11日、それぞれのツイッターでメッセージを発信しました。
成田市観光キャラクター「うなりくん」(左)と千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」=2019年6月撮影
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ちばとぴ!編集部 ・
千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」は、朝7時の投稿で「今日で、東日本大震災から10年。あの経験を忘れずに、いつ起きるかわからない災害に備えて準備しておこうね」と呼び掛けました。
東北だけでなく、津波や液状化現象で甚大な被害が出た千葉県。チーバくんへの返信欄には「ちばも被災地なんだよね」との反応や「この前の夜の地震に対応できず教訓になってないことに愕然とした」などのコメントが寄せられています。
成田市観光キャラクター「うなりくん」は東北の被災地を訪れた際、現地のマスコットと一緒に撮影した写真を投稿しました。その中には、津波に耐えて残った岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」や、福島県双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪れた様子も。
全国の仲間やファンに向け「離れていても大きなお空でつながっているよ。今日も一日みんなが笑顔で過ごせますように!うな。」とつづりました。
東北だけでなく、津波や液状化現象で甚大な被害が出た千葉県。チーバくんへの返信欄には「ちばも被災地なんだよね」との反応や「この前の夜の地震に対応できず教訓になってないことに愕然とした」などのコメントが寄せられています。
成田市観光キャラクター「うなりくん」は東北の被災地を訪れた際、現地のマスコットと一緒に撮影した写真を投稿しました。その中には、津波に耐えて残った岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」や、福島県双葉町にある「東日本大震災・原子力災害伝承館」を訪れた様子も。
全国の仲間やファンに向け「離れていても大きなお空でつながっているよ。今日も一日みんなが笑顔で過ごせますように!うな。」とつづりました。
船橋市非公認ご当地キャラ「ふなっしー」=2019年8月撮影
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ちばとぴ!編集部 ・
船橋市非公認ご当地キャラ「ふなっしー」は「それぞれの10年が経ちました それぞれの物語がありました 喜びも悲しみも生きていればこそでした」と、普段の口癖「なっしー♪」を封印して思いを紡ぎました。
「今尚頑張っている方達にエールを 子供達に未来を 東北に光を みんな頑張ってます」。そんな温かい言葉に1・5万件のいいねが付き、大きな反響を呼びました。
「今尚頑張っている方達にエールを 子供達に未来を 東北に光を みんな頑張ってます」。そんな温かい言葉に1・5万件のいいねが付き、大きな反響を呼びました。
以上は 3 年前に書かれた内容です