ロッテAED体制整備のための実証実験を実施!9月29日オリックス戦の試合前
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2021/9/25 更新
以下は 3 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズはAEDの普及啓発、教育訓練活動を展開している公益財団法人日本AED財団と協力し、ZOZOマリンスタジアム内でAEDを必要とする方に1秒でも早くお届けできるような体制整備を進めるための実証実験を9月29日オリックス戦(ZOZOマリンスタジアム、17時45分試合開始)の試合開始前に実施することを発表した。
今回の実証実験ではZOZOマリンスタジアムに設置されているAEDを救命ボランティアが想定心停止現場まで運搬し、その運搬にかかった時間を計測(運搬には模型を使用)。その結果をもとに適切なAEDの配置数、位置、密度などを検証する。なお、この実証実験はスポーツ観戦中の心停止による死亡者をなくすための「RED SEAT(レッド・シート)」という仕組みの導入に向けた取り組みとして実施される。RED SEATはスタジアム内に赤い布を被せた席を設定し、その席で観戦する人にAEDの場所を事前に把握してもらうことで、心停止現場へ1秒でも早くAEDを運搬するという仕組み。また、防災月間である9月中にこの活動を実施し、球場スタッフやマリーンズファンの救命に対する意識の啓発を図る。
実証実験の概要は次の通り。日時:9月29日オリックス戦の試合開始前15時00分(開場前)と16時50分(開場後)。場所:ZOZOマリンスタジアム観客席フロア2及びフロア4。参加:(公財)AED財団、千葉ロッテマリーンズ(当日観戦来場者の参加なし)。目的:ZOZOマリンスタジアムにおける適切なAEDの設置数、位置、密度の検証。球場スタッフやマリーンズファンの救命に対する意識啓発。
今回の実証実験ではZOZOマリンスタジアムに設置されているAEDを救命ボランティアが想定心停止現場まで運搬し、その運搬にかかった時間を計測(運搬には模型を使用)。その結果をもとに適切なAEDの配置数、位置、密度などを検証する。なお、この実証実験はスポーツ観戦中の心停止による死亡者をなくすための「RED SEAT(レッド・シート)」という仕組みの導入に向けた取り組みとして実施される。RED SEATはスタジアム内に赤い布を被せた席を設定し、その席で観戦する人にAEDの場所を事前に把握してもらうことで、心停止現場へ1秒でも早くAEDを運搬するという仕組み。また、防災月間である9月中にこの活動を実施し、球場スタッフやマリーンズファンの救命に対する意識の啓発を図る。
実証実験の概要は次の通り。日時:9月29日オリックス戦の試合開始前15時00分(開場前)と16時50分(開場後)。場所:ZOZOマリンスタジアム観客席フロア2及びフロア4。参加:(公財)AED財団、千葉ロッテマリーンズ(当日観戦来場者の参加なし)。目的:ZOZOマリンスタジアムにおける適切なAEDの設置数、位置、密度の検証。球場スタッフやマリーンズファンの救命に対する意識啓発。
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