ロッテ河合オーナー代行 新設のコーディネーター部門に期待。「中長期な視点で全体的な数字、客観的なデータを元に現場の監督・コーチとコミュニケーションを取る組織にしていきたい」
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2022/1/9 更新
以下は 2 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズの河合克美オーナー代行兼球団社長は1月5日に行った仕事始めでの記者団との恒例の記者会見でデータの重要性、そして今年より新設されるコーディネーター部門への期待を口にした。
「データを取ることで明確な課題が見えている。チーム全体の強みと弱みをはっきりさせていく。それぞれの選手が持っている潜在能力が活かせるように育成してきたい。また、今年からコーディネーターを設置することで、現場の意見だけでなく中長期な視点で全体的な数字、客観的なデータを元に現場の監督・コーチとコミュニケーションを取る組織にしていきたい」と河合オーナー代行。
2年連続2位からリーグ優勝を目指す2022年。総合的な組織力で悲願達成とする。
「データを取ることで明確な課題が見えている。チーム全体の強みと弱みをはっきりさせていく。それぞれの選手が持っている潜在能力が活かせるように育成してきたい。また、今年からコーディネーターを設置することで、現場の意見だけでなく中長期な視点で全体的な数字、客観的なデータを元に現場の監督・コーチとコミュニケーションを取る組織にしていきたい」と河合オーナー代行。
2年連続2位からリーグ優勝を目指す2022年。総合的な組織力で悲願達成とする。
以上は 2 年前に書かれた内容です