106名から選ばれた声優! いつか柏を自分のふるさとと呼べる街に 声優「冷水優果」
2019/9/6
以下は 5 年前に書かれた内容です
「超普通都市カシワ伝説」は、柏に縁のある市民が中心となって、聖地巡礼化を目的に制作している柏のご当地アニメ。
2020年にローカルテレビ局でのテレビ放送が決定し、注目を集めている。
今年の8月、テレビアニメ版から登場する新キャラクター「鎌谷しの」役を決める声優オーディションが行われた。
106名のエントリーがあり、その中から選ばれたのが「冷水優果」さんだ。
今回、冷水さんに声優を目指したきっかけ、将来の目標を聞いてみた。
2020年にローカルテレビ局でのテレビ放送が決定し、注目を集めている。
今年の8月、テレビアニメ版から登場する新キャラクター「鎌谷しの」役を決める声優オーディションが行われた。
106名のエントリーがあり、その中から選ばれたのが「冷水優果」さんだ。
今回、冷水さんに声優を目指したきっかけ、将来の目標を聞いてみた。
引越しの多い家庭だった
声優「冷水優果」
撮影者:紡りお
冷水さんの生まれは愛知県。
引越しの多い家庭で、愛知から引越し後も、関東圏内を転々とした。
子どもの頃は漫画家や声優になるのが夢で、高校では演劇や自主制作映画に励んだ。
高校卒業後、専門学校に進むことも考えたが、演じるための技術だけでなく、人と人との関係・そこから生まれる行動について知りたいと思い、大学に入学。
社会学を専攻した。
引越しの多い家庭で、愛知から引越し後も、関東圏内を転々とした。
子どもの頃は漫画家や声優になるのが夢で、高校では演劇や自主制作映画に励んだ。
高校卒業後、専門学校に進むことも考えたが、演じるための技術だけでなく、人と人との関係・そこから生まれる行動について知りたいと思い、大学に入学。
社会学を専攻した。
自分のふるさとを作りたい
声優「冷水優果」
撮影者:KoH
冷水さんは、社会人になり、1つ目標が出来た。
自分の好きな場所―第2・第3のふるさと―を見つけ、その地域が盛り上がる力になることだ。
そんなとき、冷水さんは、柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」の声優オーディションを見つけた。
自分の好きな場所―第2・第3のふるさと―を見つけ、その地域が盛り上がる力になることだ。
そんなとき、冷水さんは、柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」の声優オーディションを見つけた。
8月11日声優オーディション
放送当初からファンだったこと。
柏は演劇で関わった面白い街であること。
そして、何より自分の夢であった「市民」が制作している「地域に根差した」アニメであることから応募。
4つの審査を乗り越え、106名の中から鎌谷しの役として選ばれた。
柏は演劇で関わった面白い街であること。
そして、何より自分の夢であった「市民」が制作している「地域に根差した」アニメであることから応募。
4つの審査を乗り越え、106名の中から鎌谷しの役として選ばれた。
鎌谷しの
いつか柏を自分のふるさとと呼べる街に
声優「冷水優果」
撮影者:紡りお
冷水さんは、こう語る。
このアニメは柏の市民が制作している。
自分にとって柏は、演劇で関わりができたくらい。
他のメンバーに比べると、柏についてそれほど詳しくはない。
しかし、柏市民ではないからこそ、外側からの視点を取り入れ、中からも外からもいい作品にする力になりたい。
そして、いつか柏を自分のふるさとと呼べる街にできたら。
鎌谷しのを通して、柏を盛り上げたい。
そう、冷水さんは嬉しそうに未来を語っていた。
このアニメは柏の市民が制作している。
自分にとって柏は、演劇で関わりができたくらい。
他のメンバーに比べると、柏についてそれほど詳しくはない。
しかし、柏市民ではないからこそ、外側からの視点を取り入れ、中からも外からもいい作品にする力になりたい。
そして、いつか柏を自分のふるさとと呼べる街にできたら。
鎌谷しのを通して、柏を盛り上げたい。
そう、冷水さんは嬉しそうに未来を語っていた。
問合せ
電話番号:090-5476-4356
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト プロデューサー 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト プロデューサー 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
以上は 5 年前に書かれた内容です