キラキラりんりん♪ 茂原に新音頭「もばら星おどり」誕生 軽音楽協会、茂原七夕まつりで披露
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2023/8/15
以下は 1 年前に書かれた内容です
千葉県茂原市の文化団体「茂原軽音楽協会」は、地域の魅力を取り入れた新たな音頭「もばら星おどり」を発表し、茂原の夏の風物詩「茂原七夕まつり」などで披露しました。
「キラキラりんりん♪」と、耳に残るフレーズから始まる星おどり。茂原の名物である「七夕」をテーマにしながら、「ガスの灯火」や「茂る緑」など、市民から公募で集めたフレーズを随所にちりばめました。
「キラキラりんりん♪」と、耳に残るフレーズから始まる星おどり。茂原の名物である「七夕」をテーマにしながら、「ガスの灯火」や「茂る緑」など、市民から公募で集めたフレーズを随所にちりばめました。
歌詞や曲は「子どもたちに受け入れられるような、分かりやすい歌に」と考えながら、田村理事務局長が作りました。振り付けは、会員でダンサー・インストラクターの細山田水星さんが担当。天然ガスが湧き出す様子などをイメージした、覚えやすい踊りを作り上げました。
地元出身の演歌歌手・すずき円香さんらによる歌唱が入り、聴き応えのある曲に仕上がりました。
踊りは茂原七夕まつりのステージで初披露。子どもたちが飛び入りで参加するなど人気を集めました。
協会は今後、生まれたばかりの新しい音頭を広げる活動を行っていく方針。大柿恵司会長は「50年も60年も歌い継がれるようにしたい」と意気込んでいます。
トップ写真:茂原七夕まつりの「フェスタ21会場」で踊りを披露する関係者
地元出身の演歌歌手・すずき円香さんらによる歌唱が入り、聴き応えのある曲に仕上がりました。
踊りは茂原七夕まつりのステージで初披露。子どもたちが飛び入りで参加するなど人気を集めました。
協会は今後、生まれたばかりの新しい音頭を広げる活動を行っていく方針。大柿恵司会長は「50年も60年も歌い継がれるようにしたい」と意気込んでいます。
トップ写真:茂原七夕まつりの「フェスタ21会場」で踊りを披露する関係者
以上は 1 年前に書かれた内容です