この夏に最適なワーケーションスポット 「避暑地」勝浦でONもOFFも満喫できる過ごし方とは
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2024/7/31
東京から電車でわずか90分。メディアでも取り上げられたことがある、千葉の「避暑地」勝浦は夏に過ごすのにおすすめの場所でもありますが、実はワーケーションスポットも充実しているのをご存じでしょうか。美しい海に絶品グルメ…。ONもOFFも満喫できる過ごし方を、実際のスケジュールとともにご紹介します。(ちばとぴ!編集部)
トップ写真:勝浦はワーケーションスポットとしてもおすすめ
トップ写真:勝浦はワーケーションスポットとしてもおすすめ
朝活にぴったり、400年以上続く朝市を体験
朝市の様子
朝7時には、日本三大朝市として知られる「勝浦朝市」に出発。平日は約20店舗、週末は約40店舗が並び、カツオやトウモロコシなど旬の味から、つくだ煮やパンなど食べ歩きも楽しめます。新たなお店「SPAiCE COFFEE」は、自家焙煎(ばいせん)豆を一杯ずつ入れるハンドドリップスタイル。人気のカフェラテは、エスプレッソの強さを感じられる朝にぴったりな一杯です。
大自然に囲まれた大人の隠れ家でぜいたくなビジネスタイムを
勝浦でのワーケーションのイメージ
気になるワーケーションスポットの一つは「and RIVER 勝浦」。夷隅川の源流を前にたたずむ1日1組限定のぜいたくな大人の隠れ家です。仕事の後は、大自然を眺めながら天然鉱泉の露天風呂で疲れた体と心をリフレッシュ!夕食では、地元の食材を使用したバーベキューも楽しめますよ。
ランチタイムにはソウルフードを満喫
勝浦タンタンメン
ランチタイムにぜひ食べてほしいのは名物の「勝浦タンタンメン」。全国のグルメコンテストで数々の受賞歴を誇る勝浦のソウルフードは、辛ウマがやみつきに。イタリアンを中心とした料理とお酒を楽しめるダイニングバー「RAGTIME」で召し上がれ。
心身リフレッシュ、お寺で充実した時間を
ワーケーションの様子
珍しいお寺でのワーケーションが体験できる場所も。太平洋を見渡す高台にある「妙海寺」は、勝浦を訪れる人にむけてコワーキングスペースを提供しています。大広間は会議などに利用できるフリースペース、土間に用意されたデスクでは海を眺めながら仕事に取り組むことができます。おすすめは、ビジネスパーソン向けの「マインドフルネス瞑想(めいそう)」。心身をリフレッシュし、すっきりした気持ちになれるのはここならではの体験。
涼しい夜は勝浦のお酒を満喫して
「THRILLER BEACH BREWERY」のクラフトビール
仕事が終わったあとは、お待ちかねの一杯。「THRILLER BEACH BREWERY」の「極東マリブ」は、受賞歴もあるオリジナルのクラフトビールで、口当たりが甘く柔らかいメロンの様なジューシーな香りが特徴です。勝浦を代表する老舗の酒蔵「東灘(あずまなだ)醸造」の「鳴海(なるか)」は、「味と香りに特徴のある美味い酒」がコンセプト。疲れた体に染み渡る味わいです。
いかがでしたか。都内からのアクセスの良さもありながら、騒がしい日常から離れて「涼しいワーケーション」が体験できるのは勝浦ならでは。いつもとは違う環境で働きながら、絶品グルメも堪能してみてはいかがでしょうか。
※記事の情報は執筆時点の内容です
いかがでしたか。都内からのアクセスの良さもありながら、騒がしい日常から離れて「涼しいワーケーション」が体験できるのは勝浦ならでは。いつもとは違う環境で働きながら、絶品グルメも堪能してみてはいかがでしょうか。
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