喧騒から逃れ 隠れ家カフェcontes(コンテ)で 自家製ケーキを味わう至福の時間(千葉市中央区)
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2024/8/28
ちばとぴ! グルメ部です。
京成千葉中央駅東口 から徒歩1分。駅前でありながら、知る人ぞ知る穴場カフェ。
新規オープンかと思っていたら、なんとオープンして6年経っているとか。店の前をよく歩いていたのに、看板が控えめで素通りしていました…。
エントランスは細い階段を上った2階。ここがカフェだと気づく方はなかなかいないのではないでしょうか。
それだけに、隠れ家感が強い!
思い切って入った店内には、素敵な大人空間が待っていました。
写真:「レモンのサワークリームケーキ」
京成千葉中央駅東口 から徒歩1分。駅前でありながら、知る人ぞ知る穴場カフェ。
新規オープンかと思っていたら、なんとオープンして6年経っているとか。店の前をよく歩いていたのに、看板が控えめで素通りしていました…。
エントランスは細い階段を上った2階。ここがカフェだと気づく方はなかなかいないのではないでしょうか。
それだけに、隠れ家感が強い!
思い切って入った店内には、素敵な大人空間が待っていました。
写真:「レモンのサワークリームケーキ」
カフェですが料理にもこだわってます
カボチャの冷製スープ。食器もおしゃれ!
京成千葉中央駅近くの居酒屋・磯丸水産の隣の細い階段を上っていきます。ガラス張りのドアがあり、そこからちらりと見えるのがモダン雑貨がディスプレーされたコーナー。一見、雑貨屋さん? と思いますが、ドアを開けるとすっきりとした空間に木製のテーブルとイスがセンス良く配置されているので、カフェだと認識できます。
メニューのメインは、スイーツとコーヒーや紅茶、オーガニックハーブティーなど。
ランチの時間でしたが、特にランチセットはありません。むしろ、ランチ時間を気にすることなく終日オーダーできる料理は3種類。
同行者は、「キッシュと野菜のプレートと季節のスープ」(1320円)を注文。
カボチャの冷製ポタージュは、トロリとした口当たりで、カボチャの甘味と旨味が凝縮された冷たいスープ。暑い日だったので、ほてった体に染み込む!と絶賛でした。
メニューのメインは、スイーツとコーヒーや紅茶、オーガニックハーブティーなど。
ランチの時間でしたが、特にランチセットはありません。むしろ、ランチ時間を気にすることなく終日オーダーできる料理は3種類。
同行者は、「キッシュと野菜のプレートと季節のスープ」(1320円)を注文。
カボチャの冷製ポタージュは、トロリとした口当たりで、カボチャの甘味と旨味が凝縮された冷たいスープ。暑い日だったので、ほてった体に染み込む!と絶賛でした。
キッシュは、季節ごとに味が変わります
季節ごとに変わるキッシュは、現在は「ガパオのキッシュ」。
タイの人気料理、ガパオライスはバジル炒めごはんのことで、「ガパオ」とはバジルの一種であるホーリーバジルを使っています。
キッシュは熱々サクサク。クリーミーで濃厚な味わい。新鮮な野菜のサラダとの相性も抜群です。
タイの人気料理、ガパオライスはバジル炒めごはんのことで、「ガパオ」とはバジルの一種であるホーリーバジルを使っています。
キッシュは熱々サクサク。クリーミーで濃厚な味わい。新鮮な野菜のサラダとの相性も抜群です。
白いチキンカレーは、胃もたれしないサラサラカレー
グルメ部員Hが選んだのは、「白いチキンカレーと小鉢」(1430円)。白いカレーは今まで食べたことがなかったのでオーダーしてみました。
登場したのは本当に白い!カレー。サラサラとしたルーは、スパイスが香り、ほど良い酸味。スライスアーモンドの歯ごたえとやわらかなチキンで飽きさせない味に。添えられているひじきのマリネが福神漬けの立ち位置。ちょうどいい塩加減で味変してくれます。
そして、白さの秘密はヨーグルト。隠し味はパクチーレモンオイルだそうです。
店の世界観にぴったりのやさしいカレーでした。
ちなみに、料理3種の残り一品は、「ミートローフのプレートと季節のスープ」(1430円)です。
登場したのは本当に白い!カレー。サラサラとしたルーは、スパイスが香り、ほど良い酸味。スライスアーモンドの歯ごたえとやわらかなチキンで飽きさせない味に。添えられているひじきのマリネが福神漬けの立ち位置。ちょうどいい塩加減で味変してくれます。
そして、白さの秘密はヨーグルト。隠し味はパクチーレモンオイルだそうです。
店の世界観にぴったりのやさしいカレーでした。
ちなみに、料理3種の残り一品は、「ミートローフのプレートと季節のスープ」(1430円)です。
スイーツの完成度に感動!
「レモンのサワークリームケーキ」(660円)。アイスコーヒー(715円)との相性抜群です
セットランチは用意されていないのでランチというより、カフェ利用の方が多いようです。
スイーツは6種。イタリアンチーズケーキといわれる「カッサータ」や「コーヒーゼリー」、「紅茶のバスクチーズケーキ」など、定番と季節ものが揃っています。
今回いただいた「レモンのサワークリームケーキ」は、国産レモンをたっぷり使ったケーキ。ずっしりと濃厚な雰囲気に、食後に選ぶケーキではなかったかと一瞬思いましたが、レモンの風味がさっぱりとして、さらにさわやかなヨーグルトクリームが添えられているので秒で完食。心配無用でした!
いずれのスイーツも、丁寧にきちんとつくられている印象。ほかのスイーツもぜひ食べてみたい! と思わせる完成度でした。
店オリジナルのスペシャルブレンドのコーヒーが香ばしく、スイーツとよく合います。
スイーツは6種。イタリアンチーズケーキといわれる「カッサータ」や「コーヒーゼリー」、「紅茶のバスクチーズケーキ」など、定番と季節ものが揃っています。
今回いただいた「レモンのサワークリームケーキ」は、国産レモンをたっぷり使ったケーキ。ずっしりと濃厚な雰囲気に、食後に選ぶケーキではなかったかと一瞬思いましたが、レモンの風味がさっぱりとして、さらにさわやかなヨーグルトクリームが添えられているので秒で完食。心配無用でした!
いずれのスイーツも、丁寧にきちんとつくられている印象。ほかのスイーツもぜひ食べてみたい! と思わせる完成度でした。
店オリジナルのスペシャルブレンドのコーヒーが香ばしく、スイーツとよく合います。
代官山にありそうな絵になるカフェ
感度が高い! 店内。まったり時間に浸れるお一人さま席もあります
白い壁と木のぬくもりを感じるインテリア。無駄なものが一切なく、シンプルで感度の高さがうかがえる店内で、代官山や表参道にいる気分に。
実は、稲毛にあるおしゃれモダンな雑貨店「grissouris(グリスーリ)」(千葉市稲毛区)が手がけたカフェだそうです。なるほど、納得です!
実は、稲毛にあるおしゃれモダンな雑貨店「grissouris(グリスーリ)」(千葉市稲毛区)が手がけたカフェだそうです。なるほど、納得です!
階段を上れば、街中の喧騒がうそのような空間
駅周辺の雑踏から隔離された静かな空間。本を開いて一人時間を満喫したくなる場所です。それゆえに、12歳未満のお子さまはお断りしているとのこと。
◆コンテ (contes)
住所:千葉市中央区本千葉町4-1永岡ビル2F
電話:043-215-7470
営業時間:11:00~18:00(17:30L.O)
休み:火曜・水曜
予約可能
※店の情報やメニューは、2024年8月現在
◆コンテ (contes)
住所:千葉市中央区本千葉町4-1永岡ビル2F
電話:043-215-7470
営業時間:11:00~18:00(17:30L.O)
休み:火曜・水曜
予約可能
※店の情報やメニューは、2024年8月現在