我孫子市を舞台に市内の大学生が制作した映画「それでも、夢を。」完成
2024/10/7
市内の学生が作る、全編市内ロケの映画が完成し、今月5日の市民フェスの封切後、市内の大学祭などで上映されます。
映画は、あるきっかけで出会った高校生と大学生が、互いに悩みながら進む物語。現役高校生と大学生が、等身大の演技で演じています。
映画制作のきっかけは、市在住の東大4年橋本匠さんが「地域に貢献したい」と企画し、地域を盛り上げたい、と共感した市内の川村学園女子大学と中央学院大学の学生を中心に団体「unitry」を結成。ロケは、手賀沼公園や志賀直哉邸跡、大学など市内7カ所で約2カ月かけて行われ、25分の作品が完成した。
映画制作のきっかけは、市在住の東大4年橋本匠さんが「地域に貢献したい」と企画し、地域を盛り上げたい、と共感した市内の川村学園女子大学と中央学院大学の学生を中心に団体「unitry」を結成。ロケは、手賀沼公園や志賀直哉邸跡、大学など市内7カ所で約2カ月かけて行われ、25分の作品が完成した。
制作活動を通じて、ロケのまち我孫子をアピールできるよう工夫するとともに、学生同士のチームワークや一つのことを成し遂げる経験に繋げることも目指しました。
映画の完成を星野順一郎市長に報告した代表の橋本さんは、「手賀沼公園の美しい夕日のシーンにこだわって撮影したので、我孫子の魅力が伝われば嬉しい」と作品をPRしていました。
映画の完成を星野順一郎市長に報告した代表の橋本さんは、「手賀沼公園の美しい夕日のシーンにこだわって撮影したので、我孫子の魅力が伝われば嬉しい」と作品をPRしていました。
【今後の上映スケジュール】
10/19・20、13:30~14:20(川村学園女子大学「鶴雅祭」)
10/26・27、13:00~14:00(中央学院大学「あびこ祭」)
11/16、9:00~12:00(湖北地区公民館)
10/19・20、13:30~14:20(川村学園女子大学「鶴雅祭」)
10/26・27、13:00~14:00(中央学院大学「あびこ祭」)
11/16、9:00~12:00(湖北地区公民館)