我孫子市制施行55周年記念ロゴマーク決定!
2024/11/7
来年、7月1日に市制施行55周年をむかえる我孫子市は、市内の小中学生を対象に7月20日から8月31日まで、記念ロゴマークを募集、このたび決定した。
応募総数269点から、最優秀作品に選ばれたのは、白山中学校3年の柳陽菜さんがデザイン。野鳥の飛来地として知られる“手賀沼”で、良く見られる市の鳥オオバンとカモに、55の形をした赤いずきんを組み合わせたもの。
選考会では、市の鳥オオバンや、大正から昭和の時代、手賀沼畔に住んだ文豪 志賀直哉、国際的ジャーナリスト杉村楚人冠らが生きた時代にカモ猟が盛んだったことなど、市の歴史や縁を感じるデザインが高く評価されました。
市内に居を構えた小説の神様 志賀直哉の短編小説「十一月三日午後の事」でも、カモを買いに行く様子が描かれている。
星野我孫子市長は、「応募作品はどれも素晴らしく、甲乙つけがたかったが、その中でも柳さんの作品は特に評価が高かった。」と語りました。
選考会では、市の鳥オオバンや、大正から昭和の時代、手賀沼畔に住んだ文豪 志賀直哉、国際的ジャーナリスト杉村楚人冠らが生きた時代にカモ猟が盛んだったことなど、市の歴史や縁を感じるデザインが高く評価されました。
市内に居を構えた小説の神様 志賀直哉の短編小説「十一月三日午後の事」でも、カモを買いに行く様子が描かれている。
星野我孫子市長は、「応募作品はどれも素晴らしく、甲乙つけがたかったが、その中でも柳さんの作品は特に評価が高かった。」と語りました。
ロゴマークは、来年1月~12月の55周年期間に、記念イベントのチラシ、ポスター、広報紙やホームページなどで使われます。