ロッテ若手選手たちがランニングトレーニング講座を受講。五輪2大会出場の谷川聡氏から
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2019/12/2 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズはZOZOマリンスタジアム室内練習場にて酒居、三家、茶谷、和田、藤原の5選手が筑波大学人間総合科学研究科准教授で筑波大学陸上競技部監督 短距離・障害コーチの谷川 聡(たにがわ さとる)氏の講義を受けたことを公表した。同氏は110メートルハードルにて00年シドニーオリンピック、04年アテネオリンピックに出場している。
講義のテーマは「ベースボールパフォーマンス向上のためのランニングトレーニング方法」。講義後、谷川氏は「3時間ほどお話をさせてもらいました。みんな伸びしろMAXという印象を受けました。伸びしろをものすごく感じました。自分の動き、体、性格、トレーニング方法を知って欲しい。チャンスはものすごくあります」とコメント。受講した藤原選手は「ランニングだけでも知らない事が多いのだと思いました。腹筋の大事さやトレーニング方法も聞き、自分も今年は腹筋をアップ前などに毎日行っていたので教えてもらったことも取り入れながらこれからも継続してやっていこうと思いました」と感想を口にした。
講義のテーマは「ベースボールパフォーマンス向上のためのランニングトレーニング方法」。講義後、谷川氏は「3時間ほどお話をさせてもらいました。みんな伸びしろMAXという印象を受けました。伸びしろをものすごく感じました。自分の動き、体、性格、トレーニング方法を知って欲しい。チャンスはものすごくあります」とコメント。受講した藤原選手は「ランニングだけでも知らない事が多いのだと思いました。腹筋の大事さやトレーニング方法も聞き、自分も今年は腹筋をアップ前などに毎日行っていたので教えてもらったことも取り入れながらこれからも継続してやっていこうと思いました」と感想を口にした。
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