ロッテ 休校になっている子供たちに動画を発信!佐々木朗希投手も実践!
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2020/3/10 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズは新型コロナウィルス拡大防止のため休校になっている子供たちが自宅でも出来るトレーニングを同球団のトレーニングコーチが紹介する動画を3月10日より毎日1本、5日連続でマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップする企画を開始した。
3月10日のテーマは「スクワット」。家でも簡単に出来る1分間程度のトレーニングメニューとなっている。この企画は3月4日に浦和球場にてメディアを通じて佐々木朗希選手から休校になった子供たちへ「こういった時間をテレビやスマホで見て学ぶことにも使って欲しい」というメッセージを発信したのがキッカケとなり今回の企画に至った。そのためタイトルは「佐々木朗希選手も実践している家でも出来る簡単トレーニング」で佐々木朗希選手がモデルを務めている。
なお2月13日にマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップした佐々木朗希選手の石垣島初ブルペンは126万再生回数。2月28日にアップした宮崎での初めて捕手を座らせてのブルペンは46万再生回数。併せて172万再生回数となるなど、話題となっている。
メニューを考えた菊地大祐一軍トレーニングコーチは「なかなか外でおもいっきり体を動かせない状況ですので、家でも子供が簡単にトレーニング出来るものをチョイスしました。下半身、体幹と股関節周りのバランス、股関節の使い方を中心にしたメニューです。1セット30秒から1分ぐらいでやってみて余裕があれば2セット、3セットやってもらいたいよ思います」。
佐々木朗希選手は「時間がある時を見つけて、こういうちょっとした簡単に出来るトレーニングをやって欲しいなあと思います。時間を有効に活用して今出来ることを見つけて自分のために時間を使って欲しいと思います。カメラの前で実践をしてみてどうだったか?自分でよければという気持ちでやりました。簡単なメニューで時間も短いのですが、結構、汗をかきますし、体幹も鍛えられている実感があると思います。子供たちが実はちょっとしたトレーニングは家でも出来るのだよというのを分かってもらえるキッカケになればと思います」とコメントした。
3月10日のテーマは「スクワット」。家でも簡単に出来る1分間程度のトレーニングメニューとなっている。この企画は3月4日に浦和球場にてメディアを通じて佐々木朗希選手から休校になった子供たちへ「こういった時間をテレビやスマホで見て学ぶことにも使って欲しい」というメッセージを発信したのがキッカケとなり今回の企画に至った。そのためタイトルは「佐々木朗希選手も実践している家でも出来る簡単トレーニング」で佐々木朗希選手がモデルを務めている。
なお2月13日にマリーンズ公式YouTubeチャンネルにアップした佐々木朗希選手の石垣島初ブルペンは126万再生回数。2月28日にアップした宮崎での初めて捕手を座らせてのブルペンは46万再生回数。併せて172万再生回数となるなど、話題となっている。
メニューを考えた菊地大祐一軍トレーニングコーチは「なかなか外でおもいっきり体を動かせない状況ですので、家でも子供が簡単にトレーニング出来るものをチョイスしました。下半身、体幹と股関節周りのバランス、股関節の使い方を中心にしたメニューです。1セット30秒から1分ぐらいでやってみて余裕があれば2セット、3セットやってもらいたいよ思います」。
佐々木朗希選手は「時間がある時を見つけて、こういうちょっとした簡単に出来るトレーニングをやって欲しいなあと思います。時間を有効に活用して今出来ることを見つけて自分のために時間を使って欲しいと思います。カメラの前で実践をしてみてどうだったか?自分でよければという気持ちでやりました。簡単なメニューで時間も短いのですが、結構、汗をかきますし、体幹も鍛えられている実感があると思います。子供たちが実はちょっとしたトレーニングは家でも出来るのだよというのを分かってもらえるキッカケになればと思います」とコメントした。
以上は 4 年前に書かれた内容です