富士山の写真 <3月17日 金谷港>
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2020/3/18
以下は 4 年前に書かれた内容です
写真を撮っております。津乗健太です。 私、写真学校に行っていた時に先生から 「猫と桜と富士山には手ぇ出すな」と言われたのが印象に残っておりまして、それは、写真の題材として撮りつくされていて自分の写真としてモノにするのは、すごく難しいことだという意味だったと思うのですけど、猫と桜は撮ったことがありますけど富士山は撮ったことがないものでいつか行ってみたいと思っていました。 コロナ騒動のなか、自粛するべきか迷いましたが、体温測定して、マスクをして、人との濃厚接触をさけて、手洗い、うがい、消毒をマメにしてれば狭い日本での、このくらいの移動。旅行と考えたら気が引けますが、このくらいの移動。都会の人混みの中での暮らしとリスクは変わらないとの判断のもと3月8日~10日と山中湖に行ってきました。 遠く離れた千葉県からでも、大きく見えている富士山。近くに行くと、どれほど大きいのか、天気や場所など、どういう出会いが待っているのか楽しみにしておりました。
なかなか・・・
風景写真の勉強もしたことがないもので、難しいですね。
普段、広角で撮ることが多く、それが自分にとって気持ちのいい画角だったのですけど広角では、富士山が小さくなってしまい、富士山の雄大さが写せないので肉眼で見える大きさにあわせてズームを伸ばしていくと、標準よりも長いところにいってしまうのですね。
風景写真の勉強もしたことがないもので、難しいですね。
普段、広角で撮ることが多く、それが自分にとって気持ちのいい画角だったのですけど広角では、富士山が小さくなってしまい、富士山の雄大さが写せないので肉眼で見える大きさにあわせてズームを伸ばしていくと、標準よりも長いところにいってしまうのですね。
車で走っていて出会った富士山。
本当は山中湖まで行って、絶景スポットを見つけようかと思っていたけど、どんどん日が沈むので間に合わないと思って、空き地に車を止めて富士山と向き合いました。沈んでしまった夕日の薄明かりと
反対側から満月が昇っている明かりと、行き交う車のヘッドライトの明かり。
反対側から満月が昇っている明かりと、行き交う車のヘッドライトの明かり。
ほぼほぼ、真っ暗になってしまいましたけど、三脚なしの手持ち。ISO800でシャッタースピード1/4でF4。暗いのでオートフォーカスもきかず。なんとなくでピントをあわせて撮影しました。
やたらとブレるデジタルカメラですけど、なんとか止まってくれました。
やたらとブレるデジタルカメラですけど、なんとか止まってくれました。
よ~~~く見てください。旅館に帰って窓を開けると、満月に照らされて富士山がうっすら見えていたので撮ってみました。白樺の木の向こうの富士山。ISO4000で撮影。
こちらは昨日、3月17日。
金谷港から見える富士山のシルエット。
天気がいいと、いつでも見える
シルエットの富士山ですけど
1度近くまで行って会ってくると
もう友達にでもなったような気持ちで
「おおっ!富士山やないかい」と
再会が嬉しく思えてしまいました。
津乗健太
金谷港から見える富士山のシルエット。
天気がいいと、いつでも見える
シルエットの富士山ですけど
1度近くまで行って会ってくると
もう友達にでもなったような気持ちで
「おおっ!富士山やないかい」と
再会が嬉しく思えてしまいました。
津乗健太
以上は 4 年前に書かれた内容です
厩務員カメラマン津乗健太の競馬チャンネル
船橋競馬場で厩務員をやっております。趣味で撮っている写真で個展を開催したりしており、ワイズ出版より「人情船橋競馬場厩舎ネコ物語」という写真...
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