ロッテ リモート応援システムをテスト導入。ヤマハが開発
2466
2020/6/22 更新
以下は 4 年前に書かれた内容です
千葉ロッテマリーンズはテレビやインターネット中継を通してマリーンズを応援するファンの声援をZOZOマリンスタジアムでプレーする選手たちに届けるため6月23日(火)〜28日(日)のオリックス6連戦にてヤマハ株式会社が開発したリモート応援システム「Remote Cheerer powered by SoundUD(リモートチアラー パワードバイ サウンドユーディー)」を実証実験として試験的に導入することになった。
リモートチアラーは6月13日(土)にJリーグジュビロ磐田のトレーニングマッチにおいても実証実験として利用されており、日本プロ野球で導入されるのは千葉ロッテマリーンズが初めてとなる。
リモートチアラーは6月12日(金)から発売開始をしている「リモート応援チケット」の特典に追加され、購入者は試合開始30分間前にメールで送付されてくるWebサイトへアクセスすることで使用が可能となる。Webサイトでは「歓声」、「拍手」、「激励」、「大歓声」の4種類のボタンが選択できるように設定されており、ボタンをタップするとそれに応じた拍手や歓声がZOZOマリンスタジアムライトスタンドに設置されている3台のスピーカーを通して実際に届けられる。
ヤマハ株式会社クラウドビジネス推進部SoundUDグループ 瀬戸優樹氏は「我々に感動と勇気を与えてくれるスポーツ選手の皆様に画面の向こう側にいる大勢のファンの熱い応援を届けたい!という想いでRemote Cheererは誕生しました。Remote Cheererは皆様一人ひとりの声援が集まることで大歓声を生み出します。ファンの皆様一人ひとりが気持ちを込めてボタンをタップすれば、想いは必ずや選手の皆様に伝わると信じています。今回、日本プロ野球初のRemote Cheerer採用となります。Remote Cheererにとって大きな第一歩をロッテファンの皆様とともに踏み出せることを心から感謝申し上げます。ぜひ大歓声を皆様の力でスタジアムに届けてください」とコメントした。
リモートチアラーは6月13日(土)にJリーグジュビロ磐田のトレーニングマッチにおいても実証実験として利用されており、日本プロ野球で導入されるのは千葉ロッテマリーンズが初めてとなる。
リモートチアラーは6月12日(金)から発売開始をしている「リモート応援チケット」の特典に追加され、購入者は試合開始30分間前にメールで送付されてくるWebサイトへアクセスすることで使用が可能となる。Webサイトでは「歓声」、「拍手」、「激励」、「大歓声」の4種類のボタンが選択できるように設定されており、ボタンをタップするとそれに応じた拍手や歓声がZOZOマリンスタジアムライトスタンドに設置されている3台のスピーカーを通して実際に届けられる。
ヤマハ株式会社クラウドビジネス推進部SoundUDグループ 瀬戸優樹氏は「我々に感動と勇気を与えてくれるスポーツ選手の皆様に画面の向こう側にいる大勢のファンの熱い応援を届けたい!という想いでRemote Cheererは誕生しました。Remote Cheererは皆様一人ひとりの声援が集まることで大歓声を生み出します。ファンの皆様一人ひとりが気持ちを込めてボタンをタップすれば、想いは必ずや選手の皆様に伝わると信じています。今回、日本プロ野球初のRemote Cheerer採用となります。Remote Cheererにとって大きな第一歩をロッテファンの皆様とともに踏み出せることを心から感謝申し上げます。ぜひ大歓声を皆様の力でスタジアムに届けてください」とコメントした。
以上は 4 年前に書かれた内容です