千葉市・千葉みなとから「VTuber」が誕生!
2020/8/19
以下は 4 年前に書かれた内容です
千葉市中央区・千葉みなと発の地域Webメディア『ちばみなとjp』は、同メディアから誕生したご当地キャラクター『チバミナコちゃん』をVTuber(バーチャルユーチューバー)としたYouTubeチャンネル、『ちばみなとチャンネル』を開設した。
『ちばみなとチャンネル』の動画
第一弾動画は、『チバミナコちゃん、ちばみなとjpの記事を朗読する』。
タイトルの通り、キャラクターが地域メディア上の記事を朗読するという、ユニークな動画。
今後も地域の住人が楽しめるローカルなネタを更新していく予定で、ユーザーはチャンネル登録しておくと新たな動画が発信された際に通知を受け取ることが出来る。
タイトルの通り、キャラクターが地域メディア上の記事を朗読するという、ユニークな動画。
今後も地域の住人が楽しめるローカルなネタを更新していく予定で、ユーザーはチャンネル登録しておくと新たな動画が発信された際に通知を受け取ることが出来る。
衣装をマイナーチェンジした『チバミナコちゃん』
2016年、千葉中央港の千葉みなと旅客船ターミナル開業の年に、地域メディア『ちばみなとjp』のマスコットキャラとして誕生した『チバミナコちゃん』は、ご当地キャラとして全身に千葉みなとの建物や名物をモチーフとした衣装を纏う。
▲初代チバミナコちゃん(今後の通称:ファースト)
今回、VTuber化に際しては『チバミナコちゃん マーク2』として、初代のイメージを踏襲しながらも、この数年で進化した千葉みなと地区に合わせたデザインのリニューアルが図られている。
▲チバミナコちゃん マーク2
2016年当時の千葉みなとには無かった、国土交通省による『みなとオアシス 千葉みなと』認定を記念して海辺の公園に設置されたモニュメントがモチーフのポーチや、現在、老朽化による建て替え工事が行われている千葉市役所の新庁舎カラーリングを先取りした靴下デザインなどが特徴。
キャラクター発信に込められた想い
コンテンツ制作およびメディア運営を手がける株式会社せひら(千葉市中央区)の平澤氏は、「千葉市は幕張メッセを有することで、東京ゲームショウやニコニコ超会議、初音ミクのライブなど、日本のサブカルチャーを世界へ発信する場として大きな役割を担っているが、千葉市生まれのコンテンツは少ないように思える。こうした取り組みを目にした千葉市在住のクリエイターにちょっとでも刺激を与え、千葉市がオリジナル作品で溢れる創造のまちとなったら面白い」と、想いを語る。
お問い合わせ
お問い合わせは下記URL『ちばみなとjp』のフォームから。
https://chibaminato.jp/contact.php
(※URLは全て半角)
https://chibaminato.jp/contact.php
(※URLは全て半角)
以上は 4 年前に書かれた内容です