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  2020/9/15 更新

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　千葉ロッテマリーンズは千葉県教育委員会と連携した千葉県内在学の小学生を対象とした無料招待事業「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」を実施することを発表し千葉県庁にて贈呈式が行われた。

　9月25日の福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム、18:00試合開始)からの本拠地主催試合計12試合において、県内を中心とした協賛企業の協力の下、小学生1名とその保護者1名の合計2名1組で合計2,000組4,000名に内野指定席の無料招待チケットを寄贈するもの。小学生にはマリーンズ・キッズキャップも当日プレゼントする。なお、応募は千葉県教育委員会から各小学校を通して案内しており受け付け終了済み。
　
　事業開始にあたり、9月15日に千葉県庁にて千葉ロッテマリーンズ河合克美代表取締役社長オーナー代行より千葉県教育委員会澤川和宏教育長へ「ちば夢チャレンジ☆パスポート・プロジェクト」招待チケットが寄贈された。この事業は2014年から7年連続で実施している取り組みで昨年までは球場で参加型のキャリア体験プログラムも実施していたが今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から自宅から参加できるプログラムに変更している。

　千葉ロッテマリーンズ　河合克美代表取締役社長オーナー代行は「今年も子どもたちに球場に招待をさせてもらうことができ大変嬉しく思います。コロナウイルス感染防止で遠足や運動会も中止になっていると聞いていますが、このプロジェクトを通して子どもたちにできる限り夢や勇気を伝えていきたいと考えています」とコメントした。

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