ご当地アニメ×まちづくり社会実験開始 柏を住み心地の良い街へ
2020/12/18
以下は 3 年前に書かれた内容です
できる街プロジェクトは、12月18日(金)から開始する柏のまちづくりを目的とした社会実験「カシワまちづくりガチャ」に柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」が採用されたことを発表した。
カシワまちづくりガチャは、柏駅周辺のまちづくりを担う一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)が主体となって行う企画で、JR柏駅東口にガチャポンを設置。柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」のグッズがガチャポンの景品として入手できる。そのガチャポンが回った数だけ、柏駅周辺のまちづくりが進むというものだ。
超普通都市カシワ伝説は、実在する柏を舞台に、柏の女子中学生と不思議ないきものたちの日常をシュールギャグテイストで描かれるご当地アニメ。
2015年10月に制作を開始した本作は、YouTubeでのアニメ放送、柏市街地での街頭アニメ放送、2020年に千葉テレビ・J:COMでのアニメ放送を経て、2020年11月より、東葛まいにち新聞紙面にて、漫画連載が行われている。
カシワまちづくりガチャは、柏駅周辺のまちづくりを担う一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)が主体となって行う企画で、JR柏駅東口にガチャポンを設置。柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」のグッズがガチャポンの景品として入手できる。そのガチャポンが回った数だけ、柏駅周辺のまちづくりが進むというものだ。
超普通都市カシワ伝説は、実在する柏を舞台に、柏の女子中学生と不思議ないきものたちの日常をシュールギャグテイストで描かれるご当地アニメ。
2015年10月に制作を開始した本作は、YouTubeでのアニメ放送、柏市街地での街頭アニメ放送、2020年に千葉テレビ・J:COMでのアニメ放送を経て、2020年11月より、東葛まいにち新聞紙面にて、漫画連載が行われている。
カシワまちづくりガチャ
JR柏駅東口にガチャガチャを設置。ガチャガチャが回り、一定金額が貯まる度に柏駅周辺のまちづくりが進むという企画。
柏駅周辺は、UDC2によるまちづくりをテーマにした社会実験が行われている。当企画は、そのまちづくり企画の一つとして開始した。
ガチャガチャを回すことで、市民の憩いの場となっている柏駅東口に広がるデッキパークがよりくつろげる環境になっていく。市民がまちづくりの当事者として参加できるという仕組みになっている。
柏駅周辺は、UDC2によるまちづくりをテーマにした社会実験が行われている。当企画は、そのまちづくり企画の一つとして開始した。
ガチャガチャを回すことで、市民の憩いの場となっている柏駅東口に広がるデッキパークがよりくつろげる環境になっていく。市民がまちづくりの当事者として参加できるという仕組みになっている。
カシワまちづくりガチャ第1弾の景品
カシワまちづくりガチャ第1弾の景品は、柏のご当地ゆるアニメ「超普通都市カシワ伝説」に登場するキャラクターの缶バッジとなっている。
市民公益活動団体「できる街プロジェクト」
2015年10月に活動を始めた市民公益活動団体。
一人では、実現できない「やりたいこと」も仲間と協力すれば、「実現できる」をテーマに「①誰かのやりたいことの実現」「②新しい仲間が増える」「③新しい誰かのやりたいことの実現」を繰り返し、活動の幅を広げていき、地域活性化を目指して活動している。
「やりたいこと」を実現することを目的に活動を続け、地域活性化を担う団体として、2019年11月に柏市から公認の市民公益活動団体となった。
地域活性化を目的としたご当地アニメ制作以外には、「柏の街やイベントを紹介する記事や動画の制作」「コスプレやイベントをしながらの美化活動」を中心に、他団体との連携で「ひきこもり支援活動」「障害者支援活動」「謎解きイベント」などを行っている。
一人では、実現できない「やりたいこと」も仲間と協力すれば、「実現できる」をテーマに「①誰かのやりたいことの実現」「②新しい仲間が増える」「③新しい誰かのやりたいことの実現」を繰り返し、活動の幅を広げていき、地域活性化を目指して活動している。
「やりたいこと」を実現することを目的に活動を続け、地域活性化を担う団体として、2019年11月に柏市から公認の市民公益活動団体となった。
地域活性化を目的としたご当地アニメ制作以外には、「柏の街やイベントを紹介する記事や動画の制作」「コスプレやイベントをしながらの美化活動」を中心に、他団体との連携で「ひきこもり支援活動」「障害者支援活動」「謎解きイベント」などを行っている。
超普通都市カシワ伝説
超普通都市カシワ伝説は、「やりたいことを実現する」活動の第1弾。2015年10月に企画を開始し、クラウドファンディングで制作を開始した。
制作の目的は、「クリエイターが各々のやりたいことを形にした作品作り」。アニメは、「声優」「イラスト」「動画制作」「脚本」「音楽」などさまざまな要素が絡み合うことで形になる作品である。多くの人の個性を形にする活動は、「やりたいことを実現すること」を形にした1番わかりやすいものだとして、最初に活動を開始した。
2017年から柏市の駅前デジタルサイネージでのアニメ放送を開始。柏市ふるさと納税や柏の企業PRアニメも制作されている。
2020年夏に千葉テレビ、J:COMでのテレビ放送、千葉日報で1ヶ月間の4コマ連載。2020年11月から、東葛まいにち新聞紙面にて、4コマ漫画の連載を開始した。
制作の目的は、「クリエイターが各々のやりたいことを形にした作品作り」。アニメは、「声優」「イラスト」「動画制作」「脚本」「音楽」などさまざまな要素が絡み合うことで形になる作品である。多くの人の個性を形にする活動は、「やりたいことを実現すること」を形にした1番わかりやすいものだとして、最初に活動を開始した。
2017年から柏市の駅前デジタルサイネージでのアニメ放送を開始。柏市ふるさと納税や柏の企業PRアニメも制作されている。
2020年夏に千葉テレビ、J:COMでのテレビ放送、千葉日報で1ヶ月間の4コマ連載。2020年11月から、東葛まいにち新聞紙面にて、4コマ漫画の連載を開始した。
一般社団法人柏アーバンデザインセンター(UDC2)
柏アーバンデザインセンター(UDC2)は、「公・民・学」連携の課題解決型まちづくり拠点。柏セントラル(柏駅周辺)のまちを良くするために様々な取り組みを展開している。2015年4月に任意団体として設立され、2016年11月に任意団体の柏エリアマネジメント協議会と統合し、一般社団法人となった。2018年7月に柏駅周辺の20年後の将来像を描いた「KASHIWA CENTRAL GRAND DESIGN-柏駅周辺基本構想-」を策定し、その実現を目指している。
問合せ
電話番号:090-5476-4356
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
メール:project@dekimachi.com
担当:できる街プロジェクト 楠本 慶彦(くすもと よしひこ)
以上は 3 年前に書かれた内容です