【ジェフ千葉】江尻篤彦新監督就任レポート
2036
2019/3/19
以下は 5 年前に書かれた内容です
本日(3/19)ユナイテッドパークにてメディア向けに実施した江尻篤彦新監督及び、高橋悠太GM、佐藤勇人キャプテンの囲み取材のレポートを公開しました。
◆江尻篤彦新監督
9年ぶりにもう1回チャンスをもらったので、しっかり結果を出せるように頑張っていきたいと思っています。
自分の中ではこの2年間エスナイデルさんと一緒に仕事をできたこともすごくプラスになって、チームも選手も含めて、チームの中の改革ということも含めて、2年間すごく良いものを作り上げていただいたと思っているので、僕はそれを継承するだけで、あとはフクアリのピッチ、もしくはアウェイで勝点をしっかり拾い上げる作業になってくると思います。
その辺は選手にもミーティングで話をしましたけど、築き上げた良いものを継承してやっていきたいと思っています。当然、結果が出ていないということで、意味のない勝ちもないし、意味のない負けもないと思っているので、そのところはしっかり分析して今の順位より、少しでもなるべく早く這い上がれるようにしたいと思います。
9年ぶりにもう1回チャンスをもらったので、しっかり結果を出せるように頑張っていきたいと思っています。
自分の中ではこの2年間エスナイデルさんと一緒に仕事をできたこともすごくプラスになって、チームも選手も含めて、チームの中の改革ということも含めて、2年間すごく良いものを作り上げていただいたと思っているので、僕はそれを継承するだけで、あとはフクアリのピッチ、もしくはアウェイで勝点をしっかり拾い上げる作業になってくると思います。
その辺は選手にもミーティングで話をしましたけど、築き上げた良いものを継承してやっていきたいと思っています。当然、結果が出ていないということで、意味のない勝ちもないし、意味のない負けもないと思っているので、そのところはしっかり分析して今の順位より、少しでもなるべく早く這い上がれるようにしたいと思います。
◆高橋悠太GM
リリースで出したとおりですが、クラブとして監督を解任することになりました。理由は結果、勝点の部分で結果を出さなければいけないシーズンだと、昨年の末に継続をするときに監督と共通理解をしていました。
この4節で勝点が2ポイントしか取れていないことも踏まえて決断をしました。クラブとしては昇格が目標であり、昇格をする上で、どのタイミングでというのも当然ありましたが、早いタイミングで代えてチームとして抱えている問題を解決するということに、できる限りの時間を費やしたいということで、この4節での監督交代を決断したのが経緯です。
リリースで出したとおりですが、クラブとして監督を解任することになりました。理由は結果、勝点の部分で結果を出さなければいけないシーズンだと、昨年の末に継続をするときに監督と共通理解をしていました。
この4節で勝点が2ポイントしか取れていないことも踏まえて決断をしました。クラブとしては昇格が目標であり、昇格をする上で、どのタイミングでというのも当然ありましたが、早いタイミングで代えてチームとして抱えている問題を解決するということに、できる限りの時間を費やしたいということで、この4節での監督交代を決断したのが経緯です。
◆佐藤勇人キャプテン
Q.監督が代わって、率直に感じた初日のチームの雰囲気や、自身が選手に話したことがあれば教えていただけますか。
---オフを挟んで、オフの昨日(18日)の時間で、自分も相当いろいろ考えましたし、各選手もそれぞれいろいろ思うこともあったと思います。その中で今日(19日)ここに集まって、最後監督(エスナイデル前監督)からの話で「クラブの未来の成功を祈っている」と言ってくれましたし、「このクラブはすごく好きだった」ということも言ってくれました。
やっぱりサッカーでこういうことは付き物だし、若い選手は多分「あぁ、こういうのがプロなんだ」と感じた部分もあると思います。その中で自分が伝えたいのは、自分もいろいろ考えた中で、やっぱり監督だけの責任じゃないということ。キャプテンを任された以上は自分の責任でもありますし、選手一人ひとりの責任でもあるし、監督をサポートするコーチングスタッフとか、厳しい言い方をしたらクラブの責任でもあると思う。
それを、監督が代わったから全部チャラになるわけでもない。本当に3年目を監督に託すとクラブが決断して、それでこのタイミングで代えるということは、大きな問題でもあると思います。そこはクラブとしてもしっかりと、個人としては絶対流しちゃいけない部分だと思うので、しっかりと忘れずに、次の体制で結果を求めていきたいと思います。
こういう判断をした以上は結果を出さなくちゃいけないし、そこにこの2年ちょっとで“やれたこと”、“やれなかったこと”を、ここから残りの時間に最大限ぶつけていかなくてはいけないなと思っています。
Q.監督が代わって、率直に感じた初日のチームの雰囲気や、自身が選手に話したことがあれば教えていただけますか。
---オフを挟んで、オフの昨日(18日)の時間で、自分も相当いろいろ考えましたし、各選手もそれぞれいろいろ思うこともあったと思います。その中で今日(19日)ここに集まって、最後監督(エスナイデル前監督)からの話で「クラブの未来の成功を祈っている」と言ってくれましたし、「このクラブはすごく好きだった」ということも言ってくれました。
やっぱりサッカーでこういうことは付き物だし、若い選手は多分「あぁ、こういうのがプロなんだ」と感じた部分もあると思います。その中で自分が伝えたいのは、自分もいろいろ考えた中で、やっぱり監督だけの責任じゃないということ。キャプテンを任された以上は自分の責任でもありますし、選手一人ひとりの責任でもあるし、監督をサポートするコーチングスタッフとか、厳しい言い方をしたらクラブの責任でもあると思う。
それを、監督が代わったから全部チャラになるわけでもない。本当に3年目を監督に託すとクラブが決断して、それでこのタイミングで代えるということは、大きな問題でもあると思います。そこはクラブとしてもしっかりと、個人としては絶対流しちゃいけない部分だと思うので、しっかりと忘れずに、次の体制で結果を求めていきたいと思います。
こういう判断をした以上は結果を出さなくちゃいけないし、そこにこの2年ちょっとで“やれたこと”、“やれなかったこと”を、ここから残りの時間に最大限ぶつけていかなくてはいけないなと思っています。
以上は 5 年前に書かれた内容です